AYAがICCで好成績
2026-03-30 11:06:28

AYAがICCサミット FUKUOKA 2026で4位入賞!医療的ケア児支援の取り組みを発表

AYAがICCサミット FUKUOKA 2026で評価を得る



2026年3月5日に行われた「ICCサミット FUKUOKA 2026」で、認定NPO法人AYAが「ソーシャルグッド・カタパルト」のピッチイベントに参加し、見事4位に輝きました。このサミットは、社会課題の解決を目指す起業家や活動家が自らの取り組みを発表し、他の参加者や審査員たちからの評価を受ける貴重な機会です。

ICCサミットの意義



Industry Co-Creation (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る」という理念の下に、500名以上の登壇者が参加し、1,200名以上が集まるイベントです。毎年様々な社会課題に取り組む人々が集うこの場では、知識の共有や意見交換を通じて新たなアイデアが生まれています。サミットは、2026年3月2日から5日まで、福岡のヒルトンシーホークをメイン会場に開催されました。

AYAの挑戦



当日、AYAを代表してプレゼンテーションを行ったのは中川悠樹が。彼は、医療的ケアを必要とする子どもたちとその家族が直面している外出の制限について語りました。日本には1,400万人いる子どもの中で、70万人以上が医療的ケアを必要としており、外出できる場が限られている現状があります。AYAは、これらの子どもたちに様々な体験を提供することで、体験格差の解消を目指しています。

インクルーシブ映画上映会の取り組み



AYAでは、医療的ケア児や障がい児、難病児とその家族が安心して楽しめる「インクルーシブ映画上映会」を開催しています。このイベントでは、映画館を丸ごと貸し切り、明るい照明と小さな音量で映画を上映。声を出したり立ち歩いたりすることも許可されており、家族が安心して映画を楽しめる環境が整えられています。

体験の価値



中川氏は自らの活動が幼馴染の「あやこ」という女の子との出会いから始まったことを説明しました。彼女は生後10か月で麻疹にかかり、その後再発して10年間寝たきりの生活を送っていました。彼女の母親は「もっといろいろな体験をさせてあげたかった」という思いを抱え、AYの活動がその思いを実現する手助けになることを願っています。

「体験を通じて子どもたちの未来に希望をつなぐこと」がAYAの使命です。病気や障がいによって制限された体験を取り戻し、全ての子どもたちが自分らしく生きるためのサポートを行っています。2026年には、全47都道府県での活動を目指し、インクルーシブ映画上映会を全国各地で開催していく予定です。

AYAの未来



AYAは、医療の専門家が全てのイベントに参加することで、子どもたちとその家族が安心して参加できる環境を提供しています。医療的ケア児や障がい児が享受できる体験を増やすことが、彼らの未来をより豊かにするのです。今後もAYAは、この取り組みを通じて社会全体での理解を深め、支援を広げていくつもりです。特に、映画上映会やスポーツ観戦、海水浴など、家族が共に楽しめる「ワクワクするひととき」を届けることに注力しています。

AYAは、医療的ケア児や障がいのある子どもたちのために、未来を明るくする活動を続けます。その姿勢が、社会課題解決の輪を広げていくことでしょう。


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