リチャード・ドナー監督生誕95周年！『リーサル・ウェポン』の4K UHD発売

最高峰のアクション映画が4K UHDで蘇る

リチャード・ドナー監督の名作『リーサル・ウェポン』が、彼の生誕95周年を記念して2025年9月10日（水）に4K UHDとブルーレイのセットとして発売されることが決定しました。このリリースは、究極のアクション・エンターテイメントを誇る作品が、最新の4K UHD技術によって新たに蘇る機会となります。

リマスターされた2つのバージョン

4K UHDには、劇場公開版（110分）とディレクターズ・カット版（117分）の2種類が収録されており、どちらの映像も高解像度で楽しむことができます。これはファンにとって、作品の異なる観点から楽しむことができる貴重な機会です。

豪華スタッフ陣

この映画は多くの才能を結集した結果生まれました。製作・監督を担ったのはリチャード・ドナー、製作にはトニー賞も受賞したジョエル・シルバーが名を連ねています。また、脚本はシェーン・ブラックが手掛け、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はマイケル・ケイメンとエリック・クラプトンが担当しています。こうした豪華なスタッフ陣によって、映画のクオリティは大いに引き上げられました。

日本語吹替キャストの素晴らしさ

主人公リッグスを演じるメル・ギブソンの日本語吹替を担当するのは、彼の声を多く演じる磯部勉です。観客はこのキャラクターにどっぷりと浸ることができることでしょう。

お得な封入特典

今回の4K UHDとブルーレイセットには、魅力的なペーパープレミアムが付属しています。具体的には、A3ポスター、ビハインド・ザ・シーンのカードセットなど、ファンにはたまらないアイテムが同封されます。これにより、コレクションとしてだけでなく、視覚的にも楽しめる内容となっています。

映像特典も充実

4K UHDの映像特典としては、監督のリチャード・ドナーが語る特別コンテンツや、映画の中での主要キャラクター同士の絆に焦点を当てた特集が含まれています。一方、ブルーレイには音声解説や未公開シーン集、さらにはミュージッククリップなど、多様な特典が盛り込まれています。

映画の魅力

物語は、過激な捜査ぶりが評価され、麻薬課から殺人課に転属した男マーチン・リッグスの活躍を描いたものです。彼は「リーサル・ウェポン（人間兵器）」と呼ばれ、50歳を前にする温厚なベテラン刑事ロジャー・マータフとのコンビを組むことになります。互いに全く異なるキャラクターが織り成す奇妙な友情が、LAの麻薬組織に潜入するストーリーを引き立てていきます。

購入情報

この特別発売に関心がある方は、価格が8,690円（税込）であることを心に留めておいてください。なお、商品の仕様は変更される可能性があるため、購入時には最新情報を確認することが大切です。

リチャード・ドナー監督の名作『リーサル・ウェポン』が、4K UHDにて新たに感じられるこの機会をお見逃しなく。アクション映画の金字塔が、あなたの手元にやってくるのです。