幻想水滸伝展
2025-11-21 13:39:28

30周年記念の「幻想水滸伝展」で特別イラスト公開!東京ドームシティ

30周年を迎える「幻想水滸伝展」開催決定!



日本のRPG界において特別な位置を占める「幻想水滸伝」シリーズ。その30周年を祝う展覧会が2025年12月6日から東京ドームシティのギャラリーアーモで開催されます。展覧会の名称は『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜』。これはシリーズ初となる大規模な展示会となります。

イラストとメッセージをお祝いに



今回の展覧会では、特別ゲストとして漫画家の高屋奈月先生と横槍メンゴ先生が参加し、それぞれ描き下ろしのイラストと心温まるメッセージを寄せています。これらのイラストは会場内に展示されるだけでなく、後期に入るとクリアファイルとしても販売される予定です。

高屋奈月先生のメッセージ


高屋奈月先生は、「幻想水滸伝30周年、本当におめでとうございます!」との思いを込め、当時の思い出を綴られました。彼女は、原稿の合間に仲間集めに没頭し、物語に心を揺さぶられた貴重な体験について語っています。この展覧会を通じて、作品への深い愛情を再確認しています。

横槍メンゴ先生のメッセージ


一方、横槍メンゴ先生は、「10代でこの作品に出会った」との思いを明かし、幼馴染トリオの物語に強く感情移入したことを振り返っています。彼女はその体験が自身の人生哲学にも影響を及ぼしたと語り、“どうしようもない断絶”や“変わることの止められなさ”を知った瞬間を共有しています。

魅力的なグッズも登場


展覧会では、数々の「幻想水滸伝」のグッズも販売される予定です。全30種類のアクリルスタンドや、83種類のドット絵ステッカーなどが用意され、ファンはぜひ待望のグッズに注目したいところです。さらに、細かい商品のラインナップとして、アクリルスタンド(キャラクター)、クリアファイル、ブラインド缶バッジなど、多様なアイテムが揃います。

開催概要


  • - 期間: 2025年12月6日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
  • - 場所: 東京ドームシティ Gallery AaMo
  • - チケット: 入場券は2,500円です。通常入場日と日時指定日がありますのでご注意ください。

この展覧会は「幻想水滸伝」の豊かな世界を体験できるまたとない機会。物語の中のキャラクターとなりきった気分になれる等身大の立像や、貴重なストーリー資料も公開される予定です。ファンならずとも、ぜひその目でその世界をご覧ください。

まとめ


「幻想水滸伝」シリーズは、1995年のリリース以来、11作が登場し、多くのファンに親しまれています。その深いストーリーと、108人を超えるキャラクターたちの描写は、多くの人々に愛され続けてきました。

この30周年記念展は、まさにその集大成とも言えるイベントです。多くの方々に愛され続ける「幻想水滸伝」の魅力を再確認し、皆でお祝いできることを心待ちにしています。


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