GMOサイン5000万件達成
2025-09-18 11:34:57

GMOサイン、送信数5000万件達成でペーパーレス化促進!俳句コンテストも開催

GMOサインの快挙と俳句コンテスト開催のご案内



GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約サービス「GMOサイン」が、累計送信件数5000万件を達成しました。この成果により、約3億枚の紙が削減され、CO2排出量も4124トン減少。これは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献する意義深い成果です。

活用の広がりとセキュリティの強化



「GMOサイン」は2015年のサービス開始以来、その独自のセキュリティ機能と利便性を兼ね備えた電子契約サービスとして支持を受け、特に上場企業の75%が利用しています。電子契約は、契約の締結から管理までをワンストップで行うことができるため、業務の効率化に寄与しています。

特に、GMOサインは、ISMSの国際規格やISOの基準を満たすセキュリティ認証を取得しており、お客様が安心して利用できるサービスとして評価されています。この信頼性が拡大する利用者の背景にあると言えるでしょう。

サステナブル俳句大賞の開催



5000万件の達成を記念して、「GMOサイン・サステナブル俳句大賞」を2025年9月18日から10月17日まで開催します。この俳句コンテストは、SDGsやESGをテーマにした作品を募集し、誰でも参加できるイベントです。

俳句の審査員には、NHKの俳句番組で活躍する堀田季何先生を迎え、特に「GMOサイン」の利用に関係なく、自由な発想で様々な形の俳句を詠むことができます。無季や自由律の俳句も対象となるため、多様な表現を楽しむことができるでしょう。

募集内容と賞について



俳句の募集は、以下のテーマで行います:
  • - サステナブル活動(例:マイボトルの活用)
  • - 無季や自由律の作品も歓迎

応募する際は、公式サイト内の応募フォームから最大10句までエントリー可能です。選ばれた作品には、10万円分のAmazonギフトカードなどの賞が贈られます。

環境への意識を高める機会



堀田先生は「この俳句コンテストを通じて、みなさんが環境や社会について考えるきっかけになれば嬉しい」とお話しされています。日本の文化として親しまれている俳句の魅力を活かし、皆さんの参加をお待ちしています。

GMOサインは、今後も社会に貢献し続けるために、ただ業務効率化を実現するだけでなく、持続可能な未来に向けた取り組みを進めていきます。本コンテストが多くの方々にとって、SDGsやESGの視点を持つきっかけとなることを期待しています。

詳しい応募方法やコンテストの詳細については、公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: GMOサイン 俳句大賞 ペーパーレス

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。