坂元裕二作品を語る
2025-07-17 14:01:16

坂元裕二作品について語る!吉本ドラマ部が熱く語る配信イベント

吉本企業が放つ熱いドラマトーク



吉本芸人たちの熱いドラマ愛が詰まったYouTube配信番組『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』が、2025年7月17日(水)からスタートします。この配信では、国内ドラマの魅力を様々な角度から深堀りし、特に脚本家・坂元裕二の名作について語ることがテーマです。

よしもとドラマ部とは



「よしもとドラマ部」は、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)の4人から成る、ドラマをこよなく愛する吉本芸人の集まりです。彼らは、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で、毎月おすすめのドラマを紹介する連載「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を展開しています。

エピソード概要



今回のエピソードでは、坂元裕二が手掛けた『東京ラブストーリー』や『Mother』、映画『怪物』など、数々の名作についての熱いトークが繰り広げられます。福田と村上は特に坂元作品に対する愛が深く、その魅力をマシンガントークで語り尽くす様子は必見です。「パンチライン的な要素が多く、言葉にならない深い部分があって」と語る福田の言葉からは、坂元作品の奥深さが伝わってきます。

『それでも、生きてゆく』の魅力



坂元の作品の中でも特に注目されているのが、2011年放送の『それでも、生きてゆく』です。福田はこのドラマを、坂元作品の入門として推奨しており、村上もまた「放送当初より後に評価が増した」と強調します。この作品は、ある事件の真相を抱える兄(永山瑛太)と、その加害者の妹(満島ひかり)の出会いを描いた感動的な物語です。

さらに、福田は風間俊介と大竹しのぶが共演するシーンについて、「ドラマ史上ベスト3に入る衝撃があった」と語ります。このシーンを再現するライブ企画では、児玉智洋(サルゴリラ)が大竹の役を完コピしたエピソードも披露し、村上がその後の「キングオブコント優勝」につながる瞬間を振り返る場面もありました。

『カルテット』の影響



また、2017年放送の『カルテット』についても多くの考察がなされます。「今の坂元作品を知るにはうってつけの作品」と村上は熱く語り、坂元作品のキャラクター描写についても「一般的な生活が見える」と紹介します。坂元作品は、単なる物語を超えて、人々に日常を感じさせる力があるのです。

配信情報



後編は7月18日(金)に配信される予定で、こちらも多くのファンに楽しみな内容となることでしょう。毎月、前編と後編の2本が定期的に配信されるこの企画は、ドラマファンにとって見逃せない貴重なコンテンツとなっています。

配信詳細


  • - 配信チャンネル: J:COM公式YouTubeチャンネル
  • - 配信日時: 前編7月17日(木)12:00、後編7月18日(金)12:00
  • - 出演者: 福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)

ドラマの魅力を語る熱いトークをぜひお楽しみください!


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