東京理科大学ホームカミングデー20周年、音楽の絆が奏でる特別な一日

東京理科大学ホームカミングデー20周年

2025年度の「東京理科大学ホームカミングデー」が、10月19日（日）に開催されることが発表されました。このイベントは、令和６年、ついに20周年を迎え、特別な意義を持つ日となります。主催は東京理科大学と理窓会（校友会）で、テーマは「20歳（ハタチ）を迎えたホームカミングデー～音楽が奏でる理科大の絆～」。音楽を通じてこれまでの感謝を表し、未来への希望を込めています。

当日は、家族連れでも楽しめる多彩なプログラムが用意されており、お子様向けのアクティビティもたくさんあります。また、懐かしい仲間との再会や新たな交流を促す内容になっているため、特に同窓生にとっては心温まる時間となることでしょう。参加する皆様と一緒に、20年の歩みを振り返りながら、新たな未来を築く一日を楽しむことができます。

注目のプログラム

この20周年を記念するために、様々な特別プログラムが用意されています。中でも注目は、音楽家・鬼武みゆきさんのスペシャル記念公演です。彼女の心を揺さぶる音楽は、理科大の絆を一層深めることでしょう。また、元NHKエグゼクティブアナウンサーの渡邊あゆみさんが行う朗読も特別に共演されます。

さらに、参加者が楽しめる「サイエンス夢工房」もあります。この人気企画では、科学の楽しさを体験することができ、親子で楽しむことができます。

また、懐かしい友人たちと再会できる「同窓出会いの広場」や「卒業周年記念式典」も見逃せません。理科大での思い出を振り返りながら再会できる大切な場となります。