松本潤がAERA表紙に登場!
2025年7月14日、AERAの最新号が発売されます。この号の表紙には、ドラマ「19番目のカルテ」に主演する松本潤さんが登場します。松本さんはキャリア30年を迎え、今まさに彼自身の新たな挑戦の一環として医療ドラマに挑む姿勢を見せています。表紙を飾るにあたって、蜷川実花が手がけた彼の写真も見逃せません。
松本潤の新たな挑戦
松本潤さんは、自身の会社において「チーフエンターテインメントオフィサー」として、多方面で活躍しています。「エンタメの仕事は暇つぶしだと考える人もいるかもしれませんが、実際には人の心を豊かにする大切な役割を持っています」とよく語る松本さん。昨年には、STARTO ENTERTAINMENTによる大規模なライブ「WE ARE!」の演出を手掛け、今年4月にはSnow Manの国立競技場でのライブ演出監修にも関与しました。彼がエンターテインメントに何を求め、どのようにそれを利用して人々に彩りを与えているか、彼の言葉からその熱意が伝わります。
この号では、松本さんとのインタビューや、蜷川実花との撮影を通した素敵なグラビアも8ページにわたって展開されます。松本潤さんを通して、エンターテインメントの未来や医療ドラマへの意気込みをぜひ一緒に感じ取ってみてください。
巻頭特集:新時代を担う 女性と大学
AERAの巻頭特集では、少子化の影響を受けている女子大学に焦点を当てています。多くの女子大学が募集停止や共学化を余儀なくされる中、改革を進める日本女子大学や昭和女子大学、女子学生確保に注力を始めた東京理科大学の取り組みを取材しました。これらの大学では、新しい時代に求められる女性リーダーを育成するため、様々なプログラムが導入されています。また、母校から声を受けて日本大学初の女性理事長に就任した林真理子さんへのインタビューも収録されています。
ジェンダーギャップ指数が依然低い中でも、女性学長の増加というポジティブなトレンドに寄り添って、彼女たちがどのように社会で活躍できるかについても深く掘り下げています。
現代の肖像:堀井美香
創刊から続く特集「現代の肖像」では、フリーアナウンサーの堀井美香さんにスポットを当てています。彼女は、TBSアナウンサーとしてのキャリアを経て、50歳を迎えた後に役者としての新たな挑戦を始めました。このインタビューでは、堀井さんのプロフェッショナリズムや、演技に取り組む理由、さらには彼女の功績について深堀りしています。また、彼女がどのようにして自らの道を切り開いてきたのかも知ることができます。
映画「国宝」関連情報
映画「国宝」は公開以降、観客動員数319万人、興行収入44億円を突破し、ひときわ注目を集めています。この映画をきっかけに、歌舞伎に興味を持つ人が多くなっています。記事では、観劇する際のおすすめ演目の紹介や、映画にも登場した特定の公演についての情報も提供しています。
元舞妓の人権訴え
「舞妓が置かれた状況は『現代の奴隷』」と訴える元舞妓の桐貴清羽さんが、国連における人権侵害の実態について語っています。未成年の彼女が直面した飲酒や性接待の強要、月にわずか2回の休暇、給料の代わりのお小遣いが月5万円という衝撃的な実情から、労働者としての権利について明らかにしており、その内容は多くの人々に深いメッセージを送ります。
その他にも、介護に伴うハラスメントや大谷翔平選手の前半戦の振り返り、フジテレビのタレントに関する問題など、幅広いテーマでの特集が用意されています。これらの内容を通して、現代社会のさまざまな問題に目を向けることができる貴重な機会となるでしょう。
ぜひ、7月14日のAERA最新号を手に取って、多彩な話題に触れてみてください。