20年の歴史を誇る『ハルメクのおせち』、2026年版予約販売スタート!
2025年8月22日(金)、販売部数でNo.1を誇る『ハルメク』が、20周年を記念して「ハルメクのおせち 2026」の予約販売を開始しました。この特別なおせちは、読者とともに作り上げてきたもので、その魅力は毎年進化を続けています。
ハルメクのおせちの進化
『ハルメクのおせち』は、2006年の販売開始以来、読者からの意見やアンケートを基に改良を重ねてきました。これにより累計販売台数は45万台を突破。特に2025年分は過去最高の販売数を記録し、ハルメク通販の食品セクションでトップの人気を誇ります。このような成功は、読者参加型の開発プロセスに支えられています。
ハルメクのおせち作りでは、年明けの2月に購入者が行ったアンケートを元に改善点を発掘します。その後、おせち職人と共に試作品を開発し、社内の試食を経て、東京と大阪では約60名の読者を招いた試食会も行います。今年は、合計2,687件の意見が集まり、それが試作の参考となり、最終的な完成品が生まれました。
2026年版のおせちが持つ特別な魅力
20周年を迎えた今年度の『ハルメクのおせち』は、「伝統と未来」をテーマに設定されています。料理研究家・横山タカ子さんが監修した6品目は、味わい深く、出汁や発酵食の旨味が生かされています。「鰤味噌焼」や「鮑やわらか煮塩麹」といった料理が特に好評です。また、伝統的なおせちのうち、「田作りごま和え」や「紅白なます 角切り昆布のせ」もラインアップに取り入れつつ、洋風・中華メニューも新たに加え、皆さんのさまざまな味覚に応える工夫がなされています。
これらのメニューは、合成着色料や合成保存料を使用せず、素材本来の味を引き立てる薄味仕立て。健康に配慮した作り方が評価されています。新年の食卓を笑顔で満たす、ハルメクらしいおせちです。
豊富なラインアップと多様なニーズに応えるおせち
家族の形やお正月の過ごし方が多様化する中、ハルメクはそれに応じたさまざまなおせちを用意しています。今年の特徴は、ダイヤモンドおせち「煌(きらら)」などの豪華な選択肢や、少人数のニーズに応えた「1人前おせち」です。家族全員が楽しめる内容に仕上げるため、種類や量に工夫が施されています。
ダイヤモンドおせち「煌」は、和洋中の高級食材が使用されており、特別な時間を演出する一品です。また、家庭での食事スタイルに合わせ、個食が好まれる昨今には一人前の選択肢も支持されています。
まとめ
『ハルメクのおせち 2026』の予約が開始されたことにより、多くの方々が新年の春を祝う準備を進められることでしょう。20年間続いてきた『ハルメクのおせち』は、これからも多くの方々に喜ばれる存在であり続けることでしょう。皆さんもぜひ、この機会に予約を検討してみてはいかがでしょうか。新たなお正月の楽しみ方を提案するハルメクのおせちで、笑顔あふれるひとときをお過ごしください。