京都外国語大学の学生が国際交流を支援する「京まふ2025」に参加！

京都外国語大学の学生が「京まふ2025」で国際貢献！

京都外国語大学（学長：小野隆啓）の学生が、2025年9月20日（土）・21日（日）に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2025」において、通訳ボランティアスタッフとして参加しました。このイベントは、国内外のマンガやアニメ、ゲームのファンが集まる重要な国際交流の場です。学生たちは、その場での経験を通じて、実践的な語学力を身につけました。

国際的なイベントでの語学実践

「京まふ」は、京都が誇るマンガ・アニメ・ゲーム文化の発信地として、多くの外国人が訪れるイベントです。学生たちは、教室で学んできた知識を活かし、訪れた外国人来場者に対してさまざまなサポートを行いました。具体的には、会場の案内・誘導や、ブースに関する情報の通訳補助、さらには多言語での問い合わせ対応などを担当しました。これにより、学生たちはリアルな環境で国際的な文化に触れ、多様な背景を持つ人々と直接コミュニケーションを取る貴重な機会を得ました。

学生が語る参加の感想

参加した学生の中には、初めての通訳ボランティアに緊張しつつも、思いがけない成功体験をしたと語る人もいました。「簡単な英語でもコミュニケーションが取れることに驚きました。この経験が自分の自信につながり、今後の学びへの意欲が大いに高まりました」と話す彼女。また、他の学生も「自信がなかったけれど、海外からの来場者と関わることができ、この挑戦が楽しかったです。言語を学ぶ意義を再確認することができ、とても充実した2日間でした」と振り返りました。