インコを家族として迎えるための指南書
インコは、その小さな体に無限の魅力を秘めています。愛らしい姿、カラフルな羽の色合い、そして愛くるしい声で私たちを楽しませてくれる存在として、長い間多くの人々に愛されてきました。セキセイインコやコザクラインコ、ボタンインコ、さらには陽気なコニュアや存在感のある大型インコに至るまで、多種多様なインコたちが、ペットショップで新しい家族を待っています。
インコの世界には、それぞれの種に異なる性格や魅力が存在し、自分にぴったりのパートナーを見つける楽しみが広がっています。家族として迎え入れるためには、どのような知識が必要なのでしょうか?
本書『インコがほんとうの家族になる』は、長年にわたりインコと生活を共にしてきたスペシャリスト、すずき莉萌氏が監修しています。彼女は、「インコをただのペットとしてではなく、家族として迎えるための知識」を紹介し、飼い主になる上で欠かせない様々な情報をお届けします。
具体的な内容
この書籍では、インコとの接し方、適切な食事の与え方、快適な住環境の整え方、さらには日常的に起こり得るトラブルや病気への対処法についても詳しく解説しています。また、避けがたいお別れの時期に向けた心構えについても触れており、精神的なサポートにもなる内容となっています。
インコとの生活は、喜びや楽しみだけでなく、悩みや悲しみも伴うことがあります。しかし、本書はそのようなリアルな飼育体験を豊富な写真やイラストと共に紹介することで、読者に寄り添います。
また、医学的なページはエキゾチック動物医療の第一人者である獣医師、三輪恭嗣氏の監修により、専門的かつ正確な情報が提供されています。インコの病気や健康管理についても、不安なく学べる内容になっています。
すずき莉萌氏と三輪恭嗣氏のプロフィール
著者のすずき莉萌氏は、ヤマザキ動物専門学校の非常勤講師であり、一般愛玩動物飼養管理士でもあります。心理士としても活動しており、数多くの鳥を飼いながらその魅力を広める多才な人物です。著書には『大型インコ完全飼育』や『オカメインコ完全飼育』などがあります。
一方、監修の三輪恭嗣氏は、獣医師かつ獣医学博士であり、日本エキゾチック動物医療センターの院長です。彼は日本獣医エキゾチック動物学会の会長を務め、エキゾチック動物の診療において信頼と実績を誇っています。
まとめ
インコを家族として迎えることは、愛情あふれる関係を築く素晴らしい体験です。この本は、すべてのインコ好きに向けた心強い手引きであり、共感を呼ぶ読み物でもあります。インコとの日々を充実させるための大切な情報が詰まったこの一冊を、ぜひ手に取ってみてください。あなたのインコとの生活がさらに豊かになることでしょう。
書籍『インコがほんとうの家族になる』は、2025年9月11日に発売予定で、価格は2,860円(税込)です。詳しくは、株式会社誠文堂新光社の公式サイトをご覧ください。