バーチャルシンガー・花譜が新たなアルバム「寓話」をリリース、限定POP UP STOREも展開中

バーチャルシンガー・花譜が2024年12月25日に、待望の4thアルバム「寓話」をリリースしました。このアルバムの発売を記念して、タワーレコード渋谷店と梅田NU茶屋町店で特別なPOP UP STOREを開催中です。また、全国の8箇所では、セルフフォトブース「Photomatic」とのコラボレーションも実施されています。

ここで注目の「寓話」は、花譜が10代を通じて音楽に向き合ってきた経験が反映された作品で、活動初期から彼女と楽曲を共に創り上げてきた盟友であるカンザキイオリの神椿からの卒業を経て、彼女が新たな自分像を描く一歩を踏み出したアルバムです。この新体制で作られた楽曲群は、プロデューサー・PIEDPIPERが導く多彩なクリエイターたちとのコラボレーションによって生まれた「歌承曲」として、花譜の新たな魅力を引き立てています。

「寓話」は、豪華な同梱グッズと共に、3つの異なるパッケージ形態で発売されており、その中にはアルバム参加アーティストによる寄稿コメントや、特設サイトで紹介されるメッセージも楽しめます。このコメントは、花譜のこれまでの成長を象徴するもので、多くのアーティストたちから寄せられた熱いメッセージが披露されています。

特に、POP UP STOREでは、本作のCDやBlu-rayをはじめ、これまで購入が困難だった商品群、さらには期間限定のオリジナルグッズが登場します。注目すべきは、オリジナルCDストレージBOXや、人気グッズの新バージョンであるチェキ風トレカです。これらの商品は、数量限定となっているため、ファンの方々はお早めに足を運んでいただきたいところです。

さらには、「Photomatic」とのコラボレーションにより、全国に設置されたセルフフォトスポットでは、「寓話」をテーマにしたオリジナルフレームで写真を撮影することが可能となっています。特に、渋谷道玄坂店では12月26日より外装が特別仕様に変わる予定で、ファンにとっては見逃せないスポットとなることでしょう。

「寓話」に収録された楽曲は、各トラックごとに異なる新たなクリエイティブが表現されており、聴く者に新しい音楽体験を提供します。これにより、花譜はさらなる進化を遂げ、リスナーたちを魅了し続けています。

この新しいアルバムを通じて、彼女の世界観をさらに深く味わうことができることでしょう。花譜の挑戦がどこへ向かうのか、今後の活動にもぜひご注目ください。

公式サイトも要チェックです: 花譜公式サイト