未来への経済会議
2025-09-29 11:57:47

東洋経済が贈る未来へ向けた経済会議、130周年記念イベント開催決定

東洋経済新報社、130周年記念イベント「みらい経済会議」開催



株式会社東洋経済新報社は、2025年11月に創立130年を迎えます。この節目を祝して、2026年3月12日(木)と13日(金)の2日間にわたり、TODAホール&カンファレンス東京にて「みらい経済会議~ビジネスリーダーの羅針盤~」を開催することが決まりました。このカンファレンスは、経営や技術、社会に関するさまざまな課題に取り組むビジネスリーダーたちに向けた貴重な機会となります。

新たな時代の指針



現代社会は不確実性が増し、企業や投資家にとっても厳しい環境が続いています。そんな時代において、言論メディアの役割はますます重要です。東洋経済は、130周年を機に「未来を拓くあなたの力に」というスローガンを掲げ、さまざまなステークホルダーと協力し合いながら新たな時代を切り拓いていくことを決意しました。

この「みらい経済会議」では、第一線のリーダーやメディアの専門家と議論を重ね、これからの企業及び社会における理想像を追求します。未来に向けて航路を切り開くビジネスリーダーの参加を心よりお待ちしております。

注目の基調講演



DAY1: 日本とグローバルの経済潮流


初日の基調講演では、米国の政治情勢が日本経済に与える影響や、米中対立などが今後の経済指標において注目されることについて詳しく説明します。地政学的視点も踏まえ、有識者を交えた鼎談形式で進行され、運営は東洋経済執行役員編集局長の西村豪太が担当します。

DAY2: 日本企業の生き残り戦略


二日目の基調講演では、一橋ビジネススクールの特任教授・楠木建氏を迎え、企業が激動の時代において持続的に成長するための変革への挑戦が焦点となります。時価総額向上と社会的な評価を基に、企業がどのように信頼を構築し、世界的な影響力を持つことができるのかについて、東洋経済総編集長の山田俊浩とともに深く掘り下げます。

事例を豊富に交えながら、具体的な戦略や組織改革、リーダーシップの重要性を解説し、不確実な時代を生き抜くためのヒントを提供します。

開催概要



  • - 開催日時: 2026年3月12日(木)・13日(金) 10時〜18時
  • - ネットワーキングパーティ: 12日(木)18時〜(予定)
  • - 会場: TODAホール&カンファレンス東京
  • - 定員: 600名(申し込み多数の場合は抽選)
  • - 参加費: 無料

より詳しい情報や申込開始については、こちらをご覧ください。申し込みは12月を予定しています。未来に向けた新たな知識と人脈を築くこの機会をお見逃しなく!


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 東洋経済 みらい経済会議 ビジネスリーダー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。