秋アニメ視聴ランキング
2025-11-28 09:56:32

2025年秋アニメ・ドラマ視聴ランキングの中間結果を発表!

2025年秋アニメ・ドラマ視聴ランキング中間結果



TVS REGZA 株式会社は、東京都・神奈川県・埼玉県における63万台のレグザ視聴データをもとに、2025年秋のアニメ・ドラマ視聴ランキングの中間結果を発表しました。これは、2025年11月2日深夜までに放送された番組について集計されたもので、通常の視聴率とは異なり、番組の1/3以上を視聴した機器のみを対象としています。

ランキングの特徴


本ランキングでは、総合ランキングに加え、性・年代別(Teens、M1、F1、M2、F2、M3、F3)での集計も行われています。これにより、各世代の視聴傾向の違いを明らかにし、特に注目の作品を浮き彫りにしています。

2025年秋アニメ視聴ランキング



Teens (13-19歳) 部門

全体で『SPY×FAMILY(第3期)』が圧倒的な人気を誇る中、Teens層では『ワンパンマン(第3期)』や『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』が注目されています。特に『機械じかけのマリー』は、この年代ならではの独特の選ばれ方をしています。

M1 (男性20-34歳) 部門

こちらでは、『3年Z組銀八先生』が注目されており、Teensと比べて順位が異なる状況です。『嘆きの亡霊は引退したい』が特に人気で、主人公のやる気の無さが共感を呼んでいます。

F1 (女性20-34歳) 部門

この部門での特徴は『らんま1/2』。特に、女性視聴者の支持を集めるラブコメ作品が多くランクインしています。

M2 (男性35-49歳) 部門

『嘆きの亡霊は引退したい(第2クール)』がやはり強く、ファンが定着していることがうかがえます。さらに、異世界モノの『野生のラスボスが現れた!』も高評価です。

F2 (女性35-49歳) 部門

F1でも人気だった『桃源暗鬼 (第2クール)』がランクイン。『らんま1/2』や『しゃばけ』など、高評価を得た作品が多いです。

M3 (男性50-64歳) 部門

こちらでは『無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが』が登場。異世界モノが人気を集めています。

F3 (女性50-64歳) 部門

F3では『しゃばけ』が目立っています。

総合ランキング(新規作品部門)


新作部門では、羽原信義監督が手がける『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』が話題となりました。独自の絵柄とストーリー展開が視聴者を魅了しています。

総合ランキング(シリーズ作品部門)


シリーズ部門では、『SPY×FAMILY(第3期)』が全性・年代のTOPを飾り、人気の理由は多様なキャラクターとバランスの良いストーリー展開にあります。異世界モノや人気アクション作品も厚く支持されている様子です。

2025年秋ドラマ視聴ランキング(中間版)



ドラマ部門では、総合ランキングが最初に発表されました。1位は『ザ・ロイヤルファミリー』が獲得し、その後に続く『じゃあ、あんたが作ってみろよ』や『緊急取調室』の人気が伺えます。特に、Teens層では『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が人気です。

まとめ


今回のランキングでは、視聴年代や性別に応じた作品の多様性と、視聴傾向の変化が浮き彫りとなりました。レグザ視聴データサービスを通じて、視聴のトレンドをより詳しく知れる機会が広がります。興味がある方はぜひサービスWebサイトをご確認ください。


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