高嶺のなでしこ熱狂ライブ
2025-06-23 16:24:22

高嶺のなでしこ、広州・上海での初ワンマンライブでファン熱狂!

高嶺のなでしこ、広州・上海での初ワンマンライブをレポート!



日本のアイドルグループ、高嶺のなでしこが、6月20日と22日にそれぞれ広州と上海で初のワンマンライブを開催しました。この2日間での動員数は、なんと延べ2,200名に達し、両公演共にチケットは完売という快挙を成し遂げました。特に広州で行われた6月20日の公演は、ファンとの距離が近く、感動的な瞬間の連続でした。今回はそのライブの模様をお届けいたします。

初ライブはファンの熱気に包まれて



広州のMAOLivehouse広州中大で行われた「高嶺のなでしこ LIVE AROUND 2025 - Spring Ride - in Guangzhou」は、オープニングの「僕は君になれない」で幕を開けました。鮮やかな赤を基調とした衣装に身を包んだメンバーたちは、まるでステージ全体が色鮮やかな花畑のよう。

続けて披露された楽曲は、HoneyWorksらしい甘美なメロディが心を躍らせる「恋を知った世界」や「病名恋ワズライ」。ファンからの熱いコールが響き渡り、一体感が生まれました。松本ももなのソロパートでは、特に「ももな!」の掛け声が大熱狂を呼び起こしました。

キュートでダイナミックなかけあい



中盤に入ると、ビート感の強い「アドレナリンゲーム」では、メンバーがキュートな衣装を纏い、まさに「かわいくてかっこいい」瞬間を演出。ライブのクライマックスには、ファンと一緒になって歌う「決戦スピリット」や、新たに披露された“たかねこバージョン”の「東京サマーセッション」で会場は大興奮に包まれました。

各楽曲でのパフォーマンスは、通常のアイドルとは一線を画す新しいスタイルを表現しており、観客はその魅力に完全に魅了されていました。同じように、声援に応えるメンバーも、見逃せない瞬間をしっかりと捉えていました。

SNS映えの瞬間も!



「可愛くてごめん」などの楽曲パフォーマンスでは、SNS映えする衣装や演出がふんだんに取り入れられ、観客は次々にカメラを向けて記録する場面も多くありました。ライブを楽しむ中で、今の時代のアイドル像が凝縮された形でした。

動き続けるアイドルたち



「ヒロインは平均以下。」でさらにヒートアップした会場は、ライブ本編の締めくくりで「ファンサ」を演奏。ライブの余韻が残る会場では、メンバーとファンが一丸となり、歓喜を分かち合いました。

アンコールには、最新曲「初恋のこたえ。」が披露され、観客の熱気は最高潮に。恋心をテーマにしたこの楽曲は、未来への期待感を感じさせました。また、最後の楽曲「I'M YOUR IDOL」で、メンバーは感謝の気持ちをファンに伝え、温かい雰囲気の中でライブが幕を閉じました。

今後の活動にも期待



高嶺のなでしこは、音楽プロデュースを手がけるHoneyWorksと共に、これからも日本のみならず海外でも活躍の場を広げていくことでしょう。松本は「ぜひまたライブをしたい」との言葉を残し、ファンへ応援を呼びかけました。今後の彼女たちの活動から目が離せません!


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