南青山に新ビジョン
2025-09-10 08:38:27

新たな広告拠点『南青山骨董通りヒットビジョン』が2025年に始動

新たな広告拠点『南青山骨董通りヒットビジョン』が登場!



屋外広告を専門に手がける株式会社ヒットが、2025年11月に新たなデジタルサイネージ『南青山骨董通りヒットビジョン』の稼働を予定しています。この新設ビジョンは、国道246号線に面した南青山の骨董通り入り口に位置し、街の流行を敏感にキャッチする人々が集うエリアにおいて、視覚的なインパクトを与えること間違いなしです。

南青山骨董通りヒットビジョンの魅力



『南青山骨董通りヒットビジョン』は、圧巻の96.25㎡のLEDデジタルサイネージを備えており、ビル一棟を活用した大型の広告表示が特徴です。特に目を引くのは、視界に近い位置に設置されていることで、歩行者やドライバーの両方に強い印象を残すことができる点です。シンクロ放映による5面での一斉表示や、動画と静止画を駆使した多彩な表現が可能で、街の賑わいにさらなる色彩を加えます。

また、このビジョンは、青山通りから六本木や麻布エリア、さらに首都高速へのアクセス点にも位置しており、経済的に余裕のある消費者層への効果的なアプローチが期待できるでしょう。

表参道エリアでの広告展開を強化



今回の新設ビジョンは、ヒットにとって表参道エリアでの2つ目の屋外デジタルサイネージになります。これまでもヒットは、表参道交差点近くに大型ビジョン『OMOSANシンクロ』を展開し、街の中での広告プロモーションを多角化してきました。新たな『南青山骨董通りヒットビジョン』の設置によって、さらなる広告戦略の幅を広げることが可能となります。

ビジョンの技術面



新設の『南青山骨董通りヒットビジョン』は、屋上部分が6.25mmピッチ、壁面部分が5.95mmピッチの解像度を誇り、視認性にも優れています。また、放映時間は午前7時から深夜24時までの17時間と長く、視聴者に対して様々な時間帯でのアプローチが可能です。ただし、音声は流れない設計となっているため、視覚的な訴求に重点が置かれています。

企業背景:株式会社ヒット



株式会社ヒットは、屋外広告事業を1991年にスタートし、「屋外広告のリーディングカンパニーとして世界を変えるメディアを創造する」という理念のもと活動しています。DOOH(デジタル・アウト・オブ・ホーム)広告やアナログ看板を中心とした多様な屋外広告ソリューションを提供し、顧客ニーズに応えながら成長してきました。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社ヒット
  • - 代表取締役社長: 深井 英樹
  • - 所在地: 東京都中央区銀座6丁目17-1 銀座6丁目SQUAREビル10階
  • - 設立: 1991年2月
  • - URL: ヒットの公式ウェブサイト

新たに登場する『南青山骨董通りヒットビジョン』は、都市の風景を変える可能性を秘めたプロジェクトです。今後の展開に大いに期待が寄せられます。


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