30-DELUX NAGOYA最新作『贋作義経千本桜』初主演がついに発表！

30-DELUX NAGOYA 新作『贋作義経千本桜』の魅力

名古屋のカルチャー界にますます目が離せない存在となった30-DELUX NAGOYAが、2023年12月に新作舞台『贋作義経千本桜』を上演します。この公演は、新たな世代の若手キャストが躍動する時代劇アクションエンターテイメントであり、舞台初主演を果たす設楽賢、初ヒロインに選ばれた岡本彩夏が注目です。

キャストの顔ぶれ

今回の作品では、義経役を務める設楽賢を始め、内海太一が弁慶を演じることも発表され、さらに多種多様な新しいキャストが顔を揃えています。亀田結心、村瀬文宣、J（KoRocK）など、名古屋出身の若手俳優たちが、義経とその仲間たちの物語を真剣に演じます。特に、前作で見せた岡本彩夏の成長がどのようにヒロイン役に生かされるのかが楽しみです。

新しき挑戦と伝統の融合

本作は、名古屋にゆかりのある若手が集結して作り上げます。これまでの作品とは一味違った新視点での義経物語は、観客に新たな興奮をもたらすことでしょう。脚本・演出を担当する斎藤美七海は、「今回の『贋作義経千本桜』は、彼らにしか創れない熱い舞台をお届けする」と意気込みを述べています。伝統と革新が見事に融合し、見る者を魅了する舞台となることでしょう。

特別公演も見逃せない

また、12月20日の公演では、30-DELUX NAGOYAの若手キャストがメインとなるスペシャル公演も予定されています。南勇大が義経役、池谷優奈が静香御前役を演じるなど、通常とは異なる顔ぶれのパフォーマンスが期待されます。

チケットの入手について

ファンクラブ向けの先行予約が8月9日から開始され、前方席確約のプレミアムチケットも登場します。販売期間は限定されているため、見逃さないようにしましょう。一般販売も10月に行われる予定で、チケットは早めに手に入れることをお勧めします。

まとめ

2023年も新しい風を吹き込む30-DELUX NAGOYAの『贋作義経千本桜』は、若手の情熱あふれる演技と、斎藤美七海の独自の演出によって、観る者に強烈な印象を与えることでしょう。伝統的な物語に新しい息吹を吹き込みながら、名古屋でのアクションエンターテイメントの新たな幕開けを告げるこの公演、ぜひともご期待あれ！