女子小学生が選ぶ!人気のチョコ菓子と外食メニュー
近年、小学館は女子小学生を対象にしたアンケートを実施し、彼女たちのリアルな嗜好を探るプロジェクト「JS研究所」を発足しました。今回は、その結果を基に、女子小学生の好きなチョコレート菓子や外食チェーンの人気について掘り下げていきます。
好きなチョコレート菓子ランキング
2026年3月号の『ちゃお』におけるアンケートでは、「好きなチョコレート菓子」の1位に輝いたのは「たけのこの里」。続いて2位に「きのこの山」、3位は「ポッキー」という結果になりました。特に注目すべきは、バレンタインに友チョコを渡す女子小学生が52.4%を占めており、シェアしやすいチョコレーが選ばれる理由がうかがえます。
個包装や小分けされた商品の需要が高まっている中、子どもたちの間での友チョコ文化が根付いていることが強調されます。つまり、友達と交換し合うことが容易なスナックが人気を博しているのです。たとえば、ポッキーは細長い形状のため、一人一本渡しやすいのも選ばれる要因の一つです。
バレンタイン文化とその変化
アンケートでは、「今年のバレンタインデーは誰にあげる予定ですか?」という問いに対して、低学年の女子小学生からは「家族」への回答が最も多く、次いで「お友達」や「兄弟姉妹」が続きます。これに対し、高学年の女子小学生は「お友達」が最多という結果でした。このことから、年齢が上がるにつれて、友チョコ文化がますます広がっている様子が見受けられます。
好きな食べ物の変動
続いて、女子小学生が好きな食べ物についても調査しました。低学年女子小学生では、1位に「おすし」、2位に「フライドポテト」、3位には「ラーメン」と続いています。一方、高学年女子小学生では、1位に「オムライス」、2位が「ハンバーグ」という具合です。年齢により、好みの食材やメニューが変わることが明らかになりました。
特に興味深いのは、SNSやレシピ動画の普及により、さまざまな国の料理が家庭で簡単に作れるようになったため、小学生たちの食に対する興味も広がっている点です。「カオマンガイ」や「フォー」など、多国籍料理の名前も挙がり、食の選択肢が豊富化しています。
外食チェーンの選択
外食メニューに関しては、女子小学生の間で「マクドナルド」が圧倒的支持を受けています。今回の調査では、低学年と高学年のどちらでも1位が「マクドナルド」であり、次に寿司チェーンが人気を集めていました。
特に回転寿司は、子どもが自ら注文する楽しさを提供し、親と一緒に食事を楽しむ場としても重宝されています。「くら寿司」や「はま寿司」、「スシロー」といったチェーンが上位に名を連ねており、低学年では28%の人気を得ていることも驚きです。
まとめ
これらの調査結果から、女子小学生が好むチョコレートや食事の傾向が見えてきました。特に友チョコの文化が低学年から高学年へと広がる様子や、各年齢層の食の好みの変化は、彼女たちの成長やコミュニケーションの在り方を示しています。JS研究所が今後も女子小学生のリアルな声を届けていくことに期待しています。