『バカとテストと召喚獣』クラファン成功！記念ソング制作決定

株式会社KADOKAWAが発表した「バカとテストと召喚獣」のクラウドファンディング企画が、開始からわずか18分で目標の1000万円を達成しました。このプロジェクトは、原作小説が完結してから10周年を迎えたことを記念しており、著者の井上堅二さんとイラストレーターの葉賀ユイさんが再びタッグを組んで行われています。特に注目されているのは、アジアンパンクRPG「サタスペ」とのスペシャルコラボです。

さらなる支援によって、350%の目標達成率を突破し、3500万円を超える資金が集まった結果、第一弾のストレッチゴールとして「milktub」×「麻生夏子」によるアニバーサリー記念ソングの制作が決定。第二弾のストレッチゴールは400万円と設定されています。

正規のコースに加えて、人気の高額コース「全部盛りお得セットコース」は、限定数1000個があっと言う間に完売、急遽500セットが追加されたほどの人気を誇っています。バカテス愛好者たちはこの機会を逃すまいと、次々と支援に動いている様子が伺えます。

このクラウドファンディングは、バカテスの原作終了10周年とアニメ放送15周年を記念したものです。この歴史ある作品は、2010年のアニメ放送以来多くのファンを魅了し続けてきました。今年はその長い歴史を祝する年となることでしょう。

バカとテストと召喚獣は、ファンタジー世界を舞台に個性的なキャラクターたちが織り成すストーリーが売り物です。その絵本のようなビジュアルと、ギャグセンスは多くのファンに愛される要因となっています。また、サタスペとのコラボレーションは、新たな試みとして注目を集めています。このコラボは、ただのイベントではなく、ファン同士が新しい形で交流する舞台を提供しています。

今回のプロジェクトでは、多くのゲストが参加することで、さまざまな返礼品が用意される予定です。文月学園のOB・OGの皆様もぜひこのお祭りに参加して、楽しい思い出作りをしてほしいものです。

詳しいクラウドファンディング情報は、特設ページで確認できます。今後もバカテスの更なる盛り上がりを期待し、様々な企画が発表されるとのこと。ファンにとっては嬉しいニュースが目白押しですので、ぜひ公式サイトやSNSをチェックしてください！

今回のプロジェクトが成功することで、さらなる新企画やアニメ化15周年記念企画も期待されてます。バカテスの未来にどういった展開が待っているのか、目が離せません！