GCN文庫『魔女と傭兵』シリーズ、累計100万部突破!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、GCN文庫で展開中の人気シリーズ『魔女と傭兵』が、シリーズ累計発行部数でついに100万部を突破したことを発表しました。更に、最新刊となる4巻・5巻・6巻上下も重版が決定し、ますます注目が集まっています。
この作品は、著者の超法規的かえる氏が手掛け、イラストを叶世べんち氏が描いています。小説家になろうでの評価が37万ポイント、総PV数は1800万を超え、多くの読者に支持されている異世界戦記ファンタジーの新星です。
人気の理由は?
本作が特に頭角を現したのは、「次にくるライトノベル大賞2024」の文庫部門で第2位に選出されたことからも明らかです。異世界ファンタジーというジャンルでありながら、独自の設定やストーリー展開が多くの読者の心をつかんでいます。現時点で、1巻から6巻までの全7冊がGCN文庫から発売されており、今後の展開に期待が寄せられています。
物語のキーワード
物語は、双刃を持つ傭兵ジグが「魔女」に出会うシーンから始まります。この魔女は、魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残る未知の存在として、古より人々に恐れられています。彼女を討伐するために向かったジグは、激闘を繰り広げるものの、彼女の命を奪うことはできずその後に依頼を受けることになります。「誰にも追われずに生きたい」という魔女の願いを叶えるため、ジグは彼女の思いを背負い、異大陸に渡る決意を固めます。
これからの展開に期待!
近年、異大陸への渡航の目処が立っているとのことで、物語は新たな局面を迎えることでしょう。『魔女と傭兵』は、単行本だけでなくコミカライズも進行中で、多角的に展開していることがファンに喜ばれています。
【作品紹介】
小説:超法規的かえる
イラスト:叶世べんち
現在、GCN文庫より全7冊が刊行中(2025年10月時点)
公式Xアカウント:
@witch_mercenary
また、GCN文庫では、新作も続々と登場。毎月20日頃には新作が刊行されるという情報もあり、ファンタジー作品だけでなく、多岐に渡るジャンルに挑戦し続けています。
最近では、駄犬先生による『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』のような新作も登場し、話題をさらっています。
今後の三面を持つGCノベルズ
GCノベルズの公式サイトやYouTubeチャンネルでは、様々な作品が取り上げられていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。今後の『魔女と傭兵』の動向から目が離せません!
【関連リンク】
【お問合せ】
email: mm_koukoku@microgroup.co.jp
このように目が離せない『魔女と傭兵』シリーズ、今後の展開がますます楽しみです!