SO-SOがSUMMER SONIC BANGKOK 2025に出演決定、世界的な舞台でのパフォーマンスに期待！

SO-SOが「SUMMER SONIC BANGKOK 2025」に出演決定

株式会社COCO Galleryに所属するアーティストSO-SOが、2025年8月23日と24日にタイのバンコクで行われる「SUMMER SONIC BANGKOK 2025」のTHONBURI STAGEに出演することが発表されました。特に注目されるのは、SO-SOが8月23日(土)にパフォーマンスを行うことです。このイベントは、多くのアーティストが集まる音楽の祭典であり、SO-SOの魅力を存分に感じられる貴重な機会となるでしょう。

このイベントについて詳しい情報は、公式サイトで確認できます。

SO-SOのプロフィール

SO-SOは、DJ・音楽プロデューサー・ヒューマンビートボクサーとして幅広く活躍しています。代表曲「SO-SO Exercise」をはじめ、多くのダンスミュージックをビートボックスサウンドのみで制作し、リリースしています。国内最大の音楽フェス「GMO SONIC 2025」では、ALAN SHIRAHAMAとのB2Bセットで圧巻のDJパフォーマンスを披露。その実力は国内外で高く評価されています。

彼は、弱冠15歳でビートボックスを始め、瞬く間にアジアチャンピオンや世界チャンピオンに輝くなど、多くのタイトルを獲得してきました。特に「Grand Beatbox Battle 2019」で日本人として初めて出場し、TOP4に進出したことは大きな話題となりました。その後も、2021年にはタッグループステーション部門、2023年にはクルー部門でそれぞれ世界チャンピオンを獲得し、彼の名声はますます高まっています。

SO-SOが手がける楽曲は、全て彼のビートボックスサウンドとフィールドレコーディングした環境音素材によって制作されており、独特な世界観を演出しています。また、2023年には「Hey! Say! JUMP」への楽曲提供がビルボードジャパンで1位を獲得するなど、数々の国内企業とのコラボレーションも成功させています。

2025年の4月には、東京・山手線をテーマにした全30曲入りのデジタルアルバム「SO-SO SPINS TOKYO」のリリースも予定されており、彼のさらなる成長が期待されています。