春の訪れを感じる！桜をテーマにした特別限定エレキギター

2025年3月21日（金）、フェンダーミュージック株式会社から特別なエレキギター「Made in Japan Limited Sakura Telecaster®」が販売される。これは日本の春を象徴する桜をテーマにしたモデルで、東京の桜の開花に合わせての発売となる。この魅力的な楽器は、Fender Flagship TokyoとFender日本公式オンラインショップにて限定販売される予定だ。

このギターには、3つの異なるデザインが用意されており、日本の春の美しさをそれぞれのモデル名に込めている。まず、「Hatsu-Zakura（初桜）」は、新しい年の始まりと春の訪れを感じさせるデザインで、最初に咲く桜をイメージしている。次に「Oun（桜雲）」というモデルは、満開の桜が雲のように広がる景色を幻想的に表現しており、最後に「Ouka-Ranman（桜花爛漫）」は、華やかで優雅な姿を映し出すデザインだ。これらのデザインは、日本特有の繊細さや職人技を感じさせるもので、同時に演奏者が心を込めて演奏できるアイテムとしての価値も持っている。

これらのギターは見た目の美しさだけでなく、演奏性やサウンドにも配慮されている。クリアピックガードの採用により、デザインがより際立つように設計されている。また、アルダーボディのサイドとバックにはシースルーのホワイト塗装が施されており、上質なサテンフィニッシュで仕上げられている。さらに、Vintage-Style Single-Coil Telecaster®ピックアップ、ヴィンテージチューナー、およびナロートールフレットを搭載した9.5インチラジアス指板が、演奏者のパフォーマンスをサポートする。

これにより、心地よい演奏感と上質なサウンドが生まれ、演奏者と聴衆の心を掴む魅力があります。「Made in Japan Limited Sakura Telecaster®」は、楽器を越えたアートとしての存在感を持つ一点物のギターと言えるだろう。春の訪れを感じるこの特別なギターを手にすることができるのは、まさに音楽愛好者にとっての特権だ。

販売価格は198,000円（税込）で、国内ではFender Flagship Tokyoで午前11時から、Fender日本公式オンラインショップでは午前10時からの販売開始となる。ファンにとって、このギターは単なる楽器以上の意味を持ち、桜の美しさを心から楽しむことができる機会である。詳細については、公式ページで確認できる。宝のようなこのギターで、春のイベントやライブを彩ることを目指してみてはいかがだろうか。多くのギタリストがこの新しいモデルに出会うことを楽しみにしている。