渡辺歩監督来校
2025-12-01 18:28:28

渡辺歩監督トークショー開催!アニメ制作の裏側を学ぶチャンス

渡辺歩監督がAMGオープンキャンパスに来校



アニメーション界で多くの名作を手掛けてきた渡辺歩監督が、2025年12月14日(日)に、アミューズメントメディア総合学院(AMG)のオープンキャンパスに出席します。渡辺監督は、『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』や『サマータイムレンダ』、そして『漁港の肉子ちゃん』などの監督として知られ、今回のイベントでは彼が手掛けた作品に関する洞察や、アニメ制作の現場で必要とされる視点を語ります。

このトークショーでは、作品づくりの舞台裏や、アニメクリエイターの新たな挑戦に向けたヒントを得る絶好の機会です。アワードへの応募を予定している方々にとっても、多くの学びを得ることができるでしょう。

高知アニメクリエイターアワード2026について



渡辺監督が審査員を務める「高知アニメクリエイターアワード2026」は、アニメ作品の発掘と育成に力を入れるアワードです。熱意あふれる作品に対し、最大3000万円の賞金が用意されており、ショートアニメーションに特化した応募が受け付けられます。応募締切は2026年2月16日まで。若手アニメーターにとって、このアワードは大きなチャンスとなります。

参加費用と事前申し込みについて



トークショーは参加無料ですが、事前の予約が必要です。参加対象は高校生以上で、保護者の参加も大歓迎とのこと。具体的な開催時間は、13時から15時30分までで、受付は12時30分からスタートします。

このイベントは、アニメ業界を志す方々や、進路を考えている学生、さらには夢を再燃させたい社会人の皆さんにとって貴重な経験となるでしょう。特に、アニメーションへの情熱がある方々には、参加を強くおすすめします。

渡辺歩監督のプロフィール



渡辺歩監督は、日本のアニメーション界で多くの代表作を生み出しています。彼は『ドラえもん』シリーズの監督を務めるだけでなく、『サマータイムレンダ』や『海獣の子供』、さらに『とんがり帽子のアトリエ』の監督としても知られています。彼の作品は、視覚とストーリーの両面で高い評価を受けており、今でも多くのファンに愛されています。

AMGについて



アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、1994年に設立され、エンターテインメント業界の即戦力を育成するための学院です。学生は在学中からプロの現場を体験し、業界で必要とされる実力を身につけるための様々なプログラムを提供しています。特にアニメーション学科では、数多くの卒業生が業界で活躍しています。

今回のトークショーを通じて、アニメーションに対する理解を深め、新たな一歩を踏み出すきっかけとしていただければ幸いです。興味がある方は、ぜひお早めに予約をしてください。最新情報は公式ホームページにて確認ができます。


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