MYボトルデザイン
2025-09-22 21:24:33

イオンサステナキャンパス2025 MYボトルデザインコンテスト授賞式の様子を振り返る

イオンサステナキャンパス2025 MYボトルデザインコンテスト授賞式の様子



2025年を見据えた環境問題への取り組みの一環として、イオングループと環境省が共同で行う「イオンサステナキャンパス2025 MYボトルデザインコンテスト」。今年で5回目を迎えたこのコンテストには、全国181店舗のイオンモールやイオンタウンから、過去最多となる18,015作品が集まりました。参加者たちは“いつでもどこでも持ち歩きたくなる、ワクワクするマイボトル”のデザインを追求しています。

授賞式の開催


授賞式は2025年9月20日に、埼玉県のイオンレイクタウンkaze 光の広場で行われました。特別ゲストとして、ココリコの田中直樹さんと南海キャンディーズのしずちゃんが登場しました。二人は会場からの大きな拍手に笑顔で応え、その場の雰囲気を一層盛り上げました。

授賞式では、環境大臣賞、イオンモール賞、イオン環境財団賞、イオンタウン賞、審査員賞の受賞作品が発表されました。審査員には、イオンモール株式会社の大野惠司社長、公益財団法人イオン環境財団の山本百合子専務理事、イオンタウン株式会社の加藤久誠社長、環境省の清水延彦室長などが名を連ねています。

環境問題への意識向上


授賞式中に行われたサステナブルクイズコーナーでは、ペットボトルの歴史やリサイクル率に関する問題が出題されました。田中さんとしずちゃんは軽快なトークを交えつつ、オーディエンスとのインタビューを行い、環境問題について楽しく考える場を提供していました。

田中さんは受賞作品を見て「子どもの部も大人の部も、メッセージが非常に明確だ」と賛同し、しずちゃんは「明るい絵が多く、見ているだけで気持ちが明るくなります」とコメントしました。受賞者たちにもインタビューを行い、彼らのデザインに込めた思いや受賞の感想を聞きました。

受賞作品の紹介


環境大臣賞に輝いたのは、子どもの部の坂香里奈さん、大人の部の鳥越瑠璃さんでした。坂さんは、気候変動をテーマにしたデザインについて「嬉しいです」と語り、しずちゃんも「可愛いね」と称賛しました。一方、鳥越さんは「自然を大切にする気持ちが育まれたらいいなと思い描きました」と振り返り、清水室長が選考理由を語る場面もありました。

参加したタレントたちの感想


授賞式後の囲み取材で、田中さんは「素晴らしい授賞式に参加できて嬉しかった」と語り、しずちゃんは「小さな子どもたちも環境のことを考えていることに驚きました」と感想を述べました。制作コンセプトについても、それぞれが思いやアイデアを共有し合いました。

未来へのメッセージ


最後に、田中さんは「全作品が素晴らしく、一つ一つ見たいと思った」と振り返り、しずちゃんは「子どもたちの考えから学ぶことが多かった」と述べました。そして、二人は「身近なところから地球問題について考え、行動を起こしてほしい」とメッセージを送り、聴衆に向けて環境意識の大切さを訴えました。

今回のイベントは、環境に対する意識を高める重要な機会となり、多くの人々に影響を与えることでしょう。


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