新作CD「I Will.／ぼくらのうた〜Song of Us〜」に込めた想いとは？SOARAメンバーが語る

SOARA最新作CD「I Will.／ぼくらのうた〜Song of Us〜」について

5人のボイスキャストが結成されたユニット・SOARAから、注目の新作CD「I Will.／ぼくらのうた〜Song of Us〜」が発売されました。本作は、彼らの新境地を示す2曲が収録されており、これまでの楽曲とは異なる大人な視点が盛り込まれています。

歌詞と曲調の新たな一面

本作の収録曲「I Will」について、メンバーの豊永利行さんは「曲調はまさにSOARAらしいが、歌詞には大人になった彼らの感情が反映されている」と評価します。同様に、小野友樹さんは、伴奏の力強さと儚さの両方を感じたとし、元のバラードとのつながりに納得したそうです。加えて、古川慎さんは、早いBPMと歌詞のしっとりさが融合し、心地よい聴きごたえを生み出したと語っています。

メンバーのユニークな視点

村田太志さんは収録に遅刻したことに言及し、じょんさんの優しさが伝わったエピソードを共有しました。一方、沢城千春さんは、初期のSOARAを思い起こさせるシンプルな楽器構成に驚いたと言います。

次に、もう1曲の「ぼくらのうた〜Song of Us〜」について、豊永さんは高い声での収録を振り返りつつ、ラブソングとも取れる内容含みになっている点を指摘しました。小野さんは、「あの頃」と「これから」をテーマにすることで、過去を振り返る姿勢も反映されていると話します。

ファンへのメッセージ

最後に、メンバーたちはファンに向けてのメッセージを届けました。充実した歌の裏には、彼ら自身の成長やファンへの感謝が含まれており、これからも一緒に歩んでいきたいという強い思いが垣間見えます。

このように、SOARAの新作CDには、新しい挑戦や感情が詰まっています。音楽を通じて、彼らの成長を見守り、その成長を支えるファンの存在の大切さを感じてほしいとの期待が込められています。

新作CD「I Will.／ぼくらのうた〜Song of Us〜」は好評発売中で、価格は2,200円（税込）となっています。ぜひ手に取って、SOARAの新しい旋律を感じてください！