とろサーモン久保田かずのぶの自叙伝『慟哭の冠』が重版決定！大阪での出版記念イベントも開催

自叙伝『慟哭の冠』が話題のとろサーモン久保田かずのぶ

お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶが、初の自叙伝『慟哭の冠』を出版し、その反響が大きな波紋を呼んでいます。本書は2025年3月21日に発売され、早くも重版3刷が決定。話題騒然の中、久保田は5月9日（金）に大阪で出版記念イベントを開催することも決定しています。

自叙伝の内容取り扱い

この自叙伝は、久保田が長年にわたり蓄積してきた思いや体験を振り返る内容となっています。特に、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」での紹介から多くの反響を呼び、著者が自身の言葉で語る「禁断の書」として注目を集めています。東京で開催された初の出版記念イベントも大盛況に終わり、期待が高まる中、大阪でのイベント開催が迫っています。

大阪での出版記念イベント

大阪での出版記念トークイベントは、次の詳細で行われます。

- 日時: 2025年5月9日（金）19:00～（開場18:00）
- 会場: ロフトプラスワンウエスト（大阪）
- 書籍付き会場チケット: 4,400円（飲食代別・要1ドリンク）
- 出演: とろサーモン・久保田かずのぶ
- チケット発売日: 2025年4月13日（日）20時～

詳細やチケットの購入はこちらのリンクからご確認ください。

書誌情報に関して

『慟哭の冠』は、以下の書誌情報を持っています。

- 書名: 慟哭の冠
- 著者: 久保田かずのぶ
- 発売日: 2025年3月21日（金）
- 定価: 1,760円（本体1,600円＋税）
- ISBN: 9784041159477
- 発行: KADOKAWA

本書は、Amazonなどで購入出来るので、ぜひ手に取ってみてください。

目次の紹介

本書は、さまざまなテーマで構成されており、各章は以下のようになっています。

- chapter1: お笑いに勝ち負けはある
- chapter2: Welcome to hell Tokyo
- chapter3: エイエンなんてあるわけない
- chapter4: 慟哭の冠
- chapter5: 思い立ったが吉日

著者久保田かずのぶの経歴

久保田かずのぶは1979年9月29日生まれ、宮崎県出身です。彼は宮崎日大高校で同級生の村田秀亮と共に2002年に「とろサーモン」を結成。2006年には第27回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞し、その後も数々の賞を獲得。特にM-1グランプリでは2017年に優勝を果たし、名実ともにトップお笑いコンビとしての地位を確立しました。

自叙伝を通じて自身の経験や思考を余すところなく語る久保田かずのぶ。彼の物語は、ファンのみならず、お笑いに興味のある方々にも多くのインスピレーションを与えることでしょう。この貴重な機会をお見逃しなく！