韓国男性ボーカルグループLA POEM、日本初公演の開催決定
2025年12月20日、韓国の注目を浴びるボーカルグループ「LA POEM」が東京・イイノホールにて初のプレミアムライブを開催します。この公演は、STORY WORKS株式会社の主催により実現するもので、多くのファンが待ち望んでいます。
LA POEMの躍進
LA POEMは、2020年に放送された音楽オーディション番組『ファントム・シンガー3』で準優勝を果たし、その後、圧倒的な歌唱力と幅広い音楽スタイルで一躍注目を集めました。オペラ、ポップスにミュージカルと映画音楽を融合させた独自のスタイルで、韓国国内外で多くの支持を得ています。
このグループは、アジアだけでなくアメリカでもコンサートを成功させ、その名声を広げています。特徴的なハーモニーとそれぞれのメンバーの個性を活かしたパフォーマンスが、多様な世代の聴衆を魅了しています。
最新楽曲「Morning Country」で話題沸騰
最近、LA POEMはtvNとNetflixで同時配信された人気ドラマ「暴君のシェフ」のOST Part.5「Morning Country」をリリースし、韓国の音楽チャートで1位を獲得。発売直後から多くの称賛を受け、その勢いはさらに増しています。単独コンサートのチケットも完売し、その人気の高さを証明しています。
期待の日本初公演
12月20日に予定されているライブでは、韓国で数多くのアーティストと共演経験を持つオーケストラ「バラダン」が特別出演します。この組み合わせによって、さらに魅力的で特別なコンサートが実現することでしょう。
「LA POEM Premium Showcase Live in Tokyo」の詳細は以下の通りです。
- - 日時: 2025年12月20日(土)開場17:00/開演18:00
- - 会場: イイノホール (〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階~6階)
- - 出演者: LA POEM(※朴基勲は不参加)/バラダン(オーケストラ)
- - チケット料金: S席¥14,300(税込)/A席¥13,200(税込)
- - 注意事項: 3歳以上有料、3歳未満入場不可、録音・録画機材の使用禁止、営利目的の転売禁止
この待望の日本公演には多くの準備が進められており、ファンの心に響く素晴らしいコンサートになることが期待されています。詳細な情報は公式サイトやSNSで随時発表される予定です。年末に向けて贅沢なライブ体験をぜひお楽しみください。
LA POEMのプロフィール
LA POEMは、正統派のカウンターテナーを含む、クラシカル・クロスオーバーのボーカルグループです。「La Poem」という名前は、フランス語の「La Bohème」と英語の「Poem」を組み合わせたもので、多くの人々の心に残る音楽を届けたいという思いが込められています。
メンバーは次の通りです:
- - ユ・チェフン (テノール)
- - チェ・ソンフン (カウンターテノール)
- - チョン・ミンソン (バリトン)
- - パク・キフン (テノール)
公式サイトやSNSでは、LA POEMの最新情報や活動について確認できます。興味を持たれた方は、ぜひ一度チェックしてみてください。公式サイト:
http://lapoem.jp/
彼らが奏でる美しい音楽に触れられる素晴らしい機会をお見逃しなく!