ウッディのJ-POP快進撃
2025-08-19 11:56:27

実力派シンガーウッディ、J-POPチャート14日間1位の軌跡と今後の展望とは

ウッディ (Woody)、J-POPでの快進撃



韓国人シンガーソングライター、ウッディ (Woody)が日本の音楽シーンで実力を発揮し続けている。彼の楽曲は、特に韓国と日本をはじめとする世界各国のリスナーから支持を得ており、その人気は留まるところを知らない。この度、ウッディが2ヵ月にわたる連続配信の最後を飾る曲、「この歌がクラブに出れば」の日本語セルフカバーをリリースすることとなった。

14日間のチャート1位を記録



ウッディは、6月から8月にかけての約2ヵ月間、世界中で配信を行い、その中で発表した楽曲の数々は、韓国にとどまらず、日本、アメリカ、インド、台湾、カナダ、シンガポール、インドネシア、トルコ、オーストラリア、タイ、ナイジェリアと、実に多彩な国々で支持されている。特に注目されたのは、オリジナルバージョンが韓国の音楽配信チャートで14日間連続1位を獲得した「この歌がクラブに出れば」であり、2019年にはSBSの『人気歌謡』でも1位を獲得した名曲である。

韓国文化に触れるイベントも



今年は日韓国交正常化60周年という特別な年に当たり、駐日韓国大使館と韓国コンテンツ振興院が主催する「K Drama & Music Selection Week 2025」というイベントが東京と大阪で開催されることが決まっている。このイベントは、韓国文化の魅力を日本の人々に届けることを目的としており、ウッディもその中でパフォーマンスを披露する予定だ。9月4日には大阪、9月5日には東京でのコンサートに登場し、記念すべき日本での初歌唱を果たす。

日本市場への本格進出



ウッディは、このイベントへの出演が決まる前から、日本のリスナーの心に響くようにと、選曲や歌詞、アレンジに非常に力を入れてきた。特に、彼の楽曲はSNSを通じて多大な支持を受けており、若い世代からも熱気を集めている。ウッディ自身が「韓国のMZ世代が今、いちばん聴きたいアーティスト」と称されているのも納得である。

新たな挑戦を迎えるウッディ



今回の2ヵ月連続配信は、ウッディにとって大きな挑戦であり、これにより彼の音楽活動はさらなる飛躍を遂げることが期待される。ウッディは、神様が与えた機会を無駄にせず、ぜひ多くの人々に彼の音楽を感じてほしいと語っている。彼の音楽を通じて、心でつながる瞬間を体験してほしいと願っている。

ウッディのこれからの活躍に目が離せない。彼のパフォーマンスを通じて、韓国の音楽が日本でどのように広がっていくのか、そして新たな挑戦がどのような結果をもたらすのか、ぜひ楽しみにしていてほしい。

ウッディのプロフィール


ウッディ、本名キム・サンウは1992年2月22日に韓国のソウルで生まれた。178cmの身長を持ち、彼の音楽活動は2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューしたことに始まる。2019年からソロアーティストとして活動を開始し、作詞作曲にも挑戦。シンガーソングライターとして、自作の「Fire Up」で注目を浴び、多くの音楽配信サイトで高評価を得ている。特にInstagramやTikTokなどSNSを駆使したプロモーションで、ウッディは同世代からだけでなく、幅広いリスナーに支持されている。日本公式ファンクラブ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」も6月25日にオープンしており、ファンとのつながりを深める機会が増えている。

ウッディの音楽を支えるファンたちへの感謝の気持ちを忘れず、彼はこれからも新しい音楽を届けていくことだろう。


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