株式会社蒔喜出版が提携パートナーを募集中！人生を一冊にまとめる新サービス「結録」

株式会社蒔喜出版が新たに提携パートナーを募集中

人生を豊かに記録するための新サービス「結録（ゆいろく）」を展開する株式会社蒔喜出版が、このたび提携パートナーを新たに募集しています。このサービスは、自叙伝や画集、コレクション集などを通じて、皆さんの人生の物語を一冊にまとめることを目的としています。高齢者や生前整理を考える方々に向けたこの取り組みは、ただの記録ではなく、人生の思い出や感情をしっかりと伝えるための架け橋です。

提携パートナー制度の概要

蒔喜出版の提携パートナー制度は、遺言書作成をサポートする行政書士事務所や葬儀場、高齢者向け住宅、遺品整理や訪問介護を行う事業者など、幅広い業界にチャンスを提供します。この提携に参加することで、各事業者は「結録」のパンフレットを無償で受け取り、顧客に紹介することが可能です。紹介によって成約が成立した場合には紹介料をお支払いする仕組みとなっており、コストや負担を気にせず参加できる点が魅力です。

「結録」が生まれた背景

近年、終活や生前整理の需要が高まっている中、記憶や思い出をどのように残していくかという課題が浮上しています。高齢者向けの住居にはコレクションや趣味の作品を持ち込むことができないため、思い出をどうするか悩む方が多いのが現状です。そのような声を受けて、蒔喜出版は「結録」というサービスをスタートしました。これは、人生の執念や思いを形にするために必要なサポートを提供するものです。

サービスの内容

「結録」では、個人の記録や作品、人生史をまとめ、誰もが手に取りやすい一冊の本として製本します。蒔喜出版の専門知識を活かし、安心のサポート体制のもとで利用者のニーズに応える内容になっています。今後は、提携先事業者との勉強会や説明会を通じて地域の終活ネットワーク作りを進め、さらにはデジタル保存や家族共有機能などの展開も視野に入れています。

蒔喜出版について

株式会社蒔喜出版は、北海道札幌市を拠点として、出版及び企画・編集サービスを提供しています。設立からわずか2年強で、多くの著者やクリエイターと連携し、印刷業界に新しい風を吹き込みました。現代において出版をより身近な存在とし、より多くの人々に価値ある作品を届けることを使命にしています。

この新たな提携パートナー制度に参加することは、多くの人々に感動と共感を届ける素晴らしい機会です。「結録」による人生の形を一緒に作り上げていきませんか？