地産地消ハンバーガー
2025-03-17 10:49:45

ほっかほっか亭が新たに地産地消メニューのクラフトバーガーを展開

ほっかほっか亭新スタイルのクラフトバーガー発売



持ち帰り弁当の先駆者である株式会社ほっかほっか亭総本部が、2023年7月にオープンした「トリコバーガー 北野田店」で、2025年3月20日(木)から新たに地産地消メニューをスタートします。大阪産の新鮮な食材をふんだんに使用し、地域に根付いた美味しさを届ける本プロジェクトについてご紹介します。

クラフトバーガーショップ「トリコバーガー」



「トリコバーガー」は、ほっかほっか亭が信じる「できたて、つくりたてのおいしさ」を具現化した店舗です。すべてのメニューは、店内で丹念に調理されており、品質に対して厳しい基準を設けています。ビーフパティには100%の牛肉を使用し、チキンはオリジナルスパイスで味付け。加えて、秋に導入されたアサイーボウルは瞬く間に人気を博し、多くのカフェ客を魅了しました。

大阪産の食材にこだわったメニュー



今月の目玉商品として、絶品「なにわ黒牛 和牛バーガー」が登場します。希少な銘柄和牛「なにわ黒牛」を贅沢に使用し、肉の柔らかさや風味を活かすために粗挽きで仕上げました。食感のアクセントにレッドオニオンとレタスを加え、特製リッチソースで味わいが深まります。価格は1,000円(税込)。

さらに、大阪で育てられた「はるかすまいる」いちごを使用したスイーツメニューも注目です。こちらは、酸味と甘さのバランスが絶妙ないちごで、特製のクラフトレモネードをベースにした「はるかすまいるスカッシュ」は、人気の一品となっています。お手頃価格の450円(税込)で楽しめます。また、いちごをテーマにしたアサイーボウルも登場し、合計5つのフルーツがトッピングされています。これにより、「いちごを存分に楽しむアサイーボウル」は1,200円(税込)で発売されます。

カリブ海の雰囲気たっぷりの店内



店名「ToRico(トリコ)」には、訪れる人々に愛される場所を作りたいという思いが込められています。カリブ海のプエルトリコをイメージしたデザインは、30代・40代の女性層やファミリーに特に人気です。さらに、夕方からはアルコールメニューも提供し、ビストロのような雰囲気でのディナーも楽しめます。

店舗詳細とアクセス



「トリコバーガー 北野田店」は、大阪府堺市東区大美野に位置し、南海高野線北野田駅から徒歩5分の好立地です。駐車場も完備しており、初めて訪れる方も気軽に立ち寄れる環境です。

  • - 店舗名 : トリコバーガー 北野田店
  • - 住所 : 大阪府堺市東区大美野2-10
  • - 営業時間 : 10:00~21:30(不定休)
  • - 公式Instagram : @torico_jp

今後の展望



ほっかほっか亭は今後も、手づくりの美味しさを追求し、様々な挑戦を続けていく予定です。地域の特産物を活かした魅力的なメニューが今後も登場することに期待が高まります。地元の良さを感じながら、美味しいハンバーガーを楽しんでみてはいかがでしょうか?


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