介護と認知症に直面する現役世代へ
主婦の友社が2021年に発行した「親の困ったをマンガで解決する」シリーズが、遂に累計発行部数5万部を突破しました。このシリーズは、急速に進む超高齢化社会の中で、親の介護と認知症、そしてそれに伴う経済的な不安をユーモラスに、且つ真剣に取り扱っています。
特に、2025年には約800万人の団塊の世代が75歳以上になり、国民の約25%が後期高齢者となることが予想されているため、介護に関する知識を身につけることが必要不可欠です。
実体験をもとにしたマンガ
シリーズの著者である上大岡トメさんは、自身の親の問題に直面しながら、それを克服する様子を描いたマンガを通して、リアルな実体験をシェアしています。第1弾『マンガで解決親の介護とお金が不安です』では、親の介護、認知症、お金の問題に直面した現場を描写し、誰もが直面する「困った!」を解決するための専門的なアドバイスも添えられています。
本シリーズは、マンガと専門家の解説を融合させており、読むことで自らの状況を理解し、適切な行動を選択する手助けをしてくれます。次に発表された第2弾『マンガで解決親の認知症とお金が不安です』および第3弾『マンガで解決老人ホームは親不孝?』も、同様のテーマでリリースされ、ますます多くの読者からの支持を得ています。
専門家による保証された知識
さらに、シリーズには各巻ごとに監修者がいるため、発信される情報は信頼性の高いものばかりです。第2弾の監修を務めた杉山孝博氏は地域医療に長年取り組んできた専門家であり、介護と認知症に関する豊富な知識を持っています。また、第3弾の監修を務めた畠中雅子氏も高齢者施設への住み替えについて豊富な経験を積まれており、具体的なアドバイスが得られるでしょう。
親子で共に学ぶ
このシリーズは、ただの読書を超えて、親子で共に学び、話し合いを促進する助けにもなるでしょう。
「親の困ったをマンガで解決する」シリーズは、今後も多くの現役世代にとっての「入門書」としての役割を果たし続けることが期待されています。介護や認知症の問題は、決して他人事ではなく、誰もが直面する可能性のある課題です。
読者の皆さんもぜひ、この機会にシリーズを手に取り、親子の会話のきっかけにしてみてはいかがでしょうか?