VIDA Hollywoodが贈る新曲『Shibuya Crossing, JPN』は恋の狭間を描いたダンスチューン

VIDA Hollywood 新曲『Shibuya Crossing, JPN』登場！

アメリカ・ロサンゼルスで出会った仲間によって生まれた次世代の音楽プロデュースチーム、VIDA Hollywood（ビダハリウッド）が、また一つの傑作を届ける。その名も『Shibuya Crossing, JPN』（シブヤクロッシングジェーピーエヌ）。📅 発売日は2025年11月19日（水）だ。

この楽曲は、古き良き1990年代のR&Bのエッセンスを感じさせるもので、現代的なアプローチでアップデートされている。JOBプロデューサーである音楽インフルエンサーの北野りおとの共同制作により、シブヤを舞台にした“恋と別れの狭間”を描いたダンスチューンとなっている。

恋の狭間と横断歩道のメタファー

曲のテーマは、渋谷スクランブル交差点で出会った二人の恋物語。
彼らは“横断歩道を渡らない関係”にある。少し進めば「恋」に至るのか、「別れ」に至るのか。そんな曖昧な関係を描きつつも、どちらに進むのか決めきれない彼らが、この危険な横断歩道の間で踊り続けたいという切なる願いが表現されている。

アートワークとトラックの魅力

楽曲に合わせたアートワークにも注目だ。渋谷の街の華やかさが映えるビジュアルが、楽曲の持つ魅力を引き立てている。サウンドは、クールな英語の歌詞とともに、リズミカルでダンスしやすいビートが融合し、聴く者を虜にすること間違いなしだ。

VIDAHollywoodの影響力

VIDA Hollywoodはその実力を証明してきた。2024年にリリースされた曲「Feel The Love」は、彼らのボーカリストである芦澤万紀の亡き母を歌っており、TikTokでの話題によって関連動画は2億回以上再生、ストリーミングも300万回を突破。一方、今年4月に発表された「Receipt」は、再びTikTokで一騒動を巻き起こし、1日あたり25,000回を超えるストリーミング再生が記録されるなど、日本の音楽シーンにおける存在感を増している。彼らの才能は今後ますます注目されるだろう。