大人気ボーイズラブ作品、Chara文庫コミカライズシリーズがついに登場!
株式会社徳間書店が展開するCharaレーベルから、ボーイズラブ作品の新たなコミカライズシリーズが登場します。11月25日(火)には、「騎士団長のお抱え料理人」や「僕はすべてを知っている」など、計4冊の新刊が発売されることが決定しました。
騎士団長のお抱え料理人①
「騎士団長のお抱え料理人」は、原作の稲月しんによるお料理ファンタジーBL作品です。独自の世界観と魅力的なキャラクターたちが織りなす物語が特徴で、コミカライズ版の第一巻が待望のリリース。主人公は料理人のアイルで、夢を追い求めながら王宮の騎士団で修行中です。
物語の幕開けは、アイルが厨房で練習に励んでいた夜、彼の元に不審者が侵入するところから始まります。名前はゼス。彼はアイルの料理が大好きで、夜な夜なアイルの元に通うように。アイルは次第に彼に引かれていくものの、不安も抱えています。この作品の最大の魅力は、料理を通じて描かれる人間関係の深まりや、心情の変化です。
このコミックスは、定価814円、B6判、ページ数は196ページで、ISBNは978-4-19-961058-5です。詳細情報や試し読みについては、
こちらをご覧ください。
僕はすべてを知っている⑧
もう一つの注目作は、高久尚子による「僕はすべてを知っている」の最新刊です。この作品は、遠距離恋愛の難しさを描いた人気シリーズで、恋人同士の微妙な距離感や、心の葛藤が丁寧に描かれています。金沢は、米国研修の延長を決意するが、恋人の加賀と音信不通に…。締め付けられるような不安と期待の中、二人の再会に至るまでのドラマティックな展開が待っています。
このコミックスも定価814円、B6判、180ページで、ISBNは978-4-19-961059-2です。作品の詳細と試し読みは
こちらから確認できます。
ますらおの人魚姫(上・下)
そして、りーるーによる怪奇ファンタジーBL「ますらおの人魚姫」が上下巻同時に発売。人魚の鱗をめぐる運命的な出会いとドラマが描かれ、怪談師の津之介と美男子の汐との魅惑的な関係が展開されます。津之介の持つ鱗は古い伝説と結びついており、その物語がどのように展開するのか興味深いものです。
この作品は上・下巻共に定価825円、B6判で、上巻が212ページ、ISBNは978-4-19-961060-8です。詳細及び試し読みは
こちらご確認ください。
発売日と購入方法
これらの新刊はすべて2025年11月25日(火)に発売されます。ボーイズラブ・コミックのファンにとって、見逃せない作品となること間違いありません。
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