横尾忠則 新刊記念トークイベントのご案内
2025年4月24日、横尾忠則の待望の新刊『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』が発売されるのを記念し、特別なトークイベントが開催されます。このイベントでは、横尾忠則が脳科学者の茂木健一郎と対談し、創作の本質に迫ります。
イベント詳細
- - 日時: 2025年4月17日(木)14:00~15:00(13:30受付開始)
- - 場所: 自由学園明日館 講堂(東京都池袋)
- - 登壇者: 横尾忠則、茂木健一郎
- - チケット: 会場参加チケットは6600円(サイン入り書籍付き)、3300円、オンライン参加チケット2200円。
特別ゲストの紹介
横尾忠則は、1936年生まれの美術家であり、ニューヨーク近代美術館での個展や世界各国のビエンナーレに出品されるなど、国際的な評価を得ています。彼のアートは常に革新を求め、新しい表現の探求を続けています。
対照的に、茂木健一郎は1962年生まれの脳科学者で、豊富な研究と数々の著作を通じて「創造のメカニズム」を解明してきました。今回のトークでは、彼らが共に「創作とは何か」というテーマについて深く掘り下げます。
創作の神髄を探る
今回の対談は、創作過程の背後にある思考や脳の働きを探り、横尾が日記を書き続ける理由についても触れられる予定です。彼が生み出す作品の根底には、意識と無意識、創造と記録の関係があるでしょう。
説明された創作のプロセス
横尾忠則と茂木健一郎が対面し、言葉を交わすことで、創作の本質に迫る熱い議論が期待されます。無意識の中からどのようにして新しいアイデアが生まれるのか、そしてそれが意識の中でどう育まれるのか。日記という行為が、如何にしてアートと脳科学を結び付けるのかが語られる瞬間です。
参加の理由
このトークイベントは、アートや脳科学に興味がある方はもちろん、創造性について深く考えたい方にとって見逃せない機会です。横尾忠則と茂木健一郎という二人の天才の対話をリアルタイムで体験し、創作の原点に触れ、あなた自身の思考を揺さぶる貴重な60分を体感しましょう。
間違いなく、この対談は新たな創造の扉を開く、きっかけとなることでしょう。
イベントへの参加方法
参加をご希望の方は、指定のリンクからチケットを購入することができます。アーカイブ配信も行われるため、イベントに参加できない方も動画での視聴が可能です。新刊『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』を通して味わう、豊かなアートの世界についての理解を深めてください。
お問い合わせ
本イベントに関する質問や疑問がある場合、主催者までご連絡ください。
最前線のアートと脳科学の話を直接耳にするチャンスをお見逃しなく!