株式会社エフエム東京が組織変更を発表
2026年4月1日、株式会社エフエム東京(本社:千代田区麹町)は、組織変更および人事異動を実施することを正式に発表しました。この変更には、総合プロデュース体制の確立やグループクリエイティブの強化などが含まれています。
1. 組織変更の目的
(1) 総合プロデュース体制の確立
エフエム東京は、コンテンツおよびそれに付随する事業をより効果的に統括することを目指し、既存の編成制作局を「総合プロデュース局」と改名します。また、従来の編成機能やプロデュース機能を担う「コンテンツ・プロデュース部」を新たに設立します。この新部門により、エンターテインメント業界における原動力を強化し、個々のプロデューサーがスムーズに活動できる体制が整います。
さらに、従来の「ビジネス開発部」をプロデューサー支援のための部門として再定義し、ここへ人員を追加することでサポートを強化します。また、業務推進部は名称を「業務管理部」に変更し、業務管理機能の集約を行います。これにより、広報や計数管理業務なども一元的に行えるようになります。
(2) グループクリエイティブ体制の強化
今後は、グループ会社である株式会社サウンズネクストと連携をより深めることで、より強力なクリエイティブ体制を構築します。特に、制作部門における番組ディレクション機能を同社へ移管することで、両社のコラボレーションを通じた新しいコンテンツの創出が期待されます。
(3) 営業体制の再編
ビジネスソリューション局の営業部門は再編され、新たに「営業3部」を創設します。これにより、顧客ニーズに応じた柔軟かつきめ細やかなセールス体制が構築され、より効率的な営業活動が可能になります。
(4) B to C事業の強化
コンテンツ事業局では、番組IPを中心としたB to C領域の収入を拡大するために人員を増やします。具体的には、イベント、物販、デジタル有料コンテンツなどを通じて、視聴者との新たな接点を生み出し、収益化を図ります。
(5) 放送運行部門の創設
放送の安定化と放送事故を未然に防ぐため、技術局に「運行センター部」を新たに設けます。この業務体制の強化を通じて、視聴者に対する信頼性を高めることが期待されます。
2. 執行役員の委嘱変更
これらの組織変更に伴って、執行役員の委嘱も変更される予定です。エフエム東京が新たな体制へと移行する中で、業界の変化に迅速に対応し続けることが求められます。
今後のエフエム東京の動向に引き続き注目していきたいですね。
この組織変更に関するお問い合わせについては、エフエム東京のコーポレート・コミュニケーション室CC戦略部までご連絡ください。
TEL:03-3221-0080(大代表)
MAIL:ir@tfm.co.jp