笹川真生、新曲「ですから、灼けました」公開!
シンガーソングライター・笹川真生が、約2年半振りにフルアルバム「STRANGE POP」をリリースします。このアルバムからの先行シングル「ですから、灼けました」が3月19日に配信され、同時にミュージックビデオ(MV)も公開されました。私たちの注目を集めるこの新曲の魅力や制作の裏側についてご紹介します。
新曲「ですから、灼けました」の魅力
「ですから、灼けました」は、笹川真生が自ら作詞・作曲・編曲を手がけた楽曲です。この曲は、彼女のスタイルであるオルタナティヴやハイパーポップの要素が融合した、まさに今の音楽シーンを映す一曲となっています。重要なテーマである「自己表現」や「アイデンティティ」が感じられる内容で、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
MVの制作裏話
新曲のMVは、笹川真生本人が監督・制作を行い、アニメーションパートはさめほしが手掛けています。彼女のビジュアルセンスとアートに対する情熱が光る映像美は必見です。MVの中での彼女の存在感と、アニメーションのコラボレーションが生み出す独特な世界観が、視聴者を魅了します。
アルバム「STRANGE POP」の全貌
このアルバムには、全14曲が収録されています。先行シングル「ですから、灼けました」以外にも、彼女の独自の視点や感受性が込められた楽曲が盛りだくさんです。コラボレーション楽曲も含まれており、特に「ないてわめいてきらめいて feat. 花譜」は多くのファンが待ち望んでいる作品となっています。それぞれの曲が、聴く人に新たな発見や感情をもたらすことでしょう。
笹川真生の音楽的背景
笹川真生は中学生の頃から音楽制作に携わり、様々なジャンルに触発されながら独特のサウンドスケープを持つ楽曲を生み出しています。彼女の音楽は、繊細さと凶暴さを併せ持つもので、聴く者の心をつかんで離さない力があります。多様なジャンルを取り入れながら、常に新しいものを追求する彼女の姿勢が、作品にも色濃く表れています。
今後のライブ活動
笹川真生は新アルバムのリリースに伴い、今後のライブにも注目が集まっています。特に8月9日には東京キネマ倶楽部で行われる単独公演「ひかりのそこ 第5層」が予定されており、ファンへの感謝を込めた特別なパフォーマンスが期待されます。これを機に、ますます多くの人々に彼女の音楽が届けられることでしょう。
終わりに
新曲「ですから、灼けました」をはじめとした笹川真生の音楽は、私たちに新たな視点や感情をもたらしてくれます。フルアルバム「STRANGE POP」とその先行シングルから目が離せません。新しい音楽の波を感じたい方は、ぜひ配信をチェックし、MVもお楽しみください!