攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 開催のお知らせ
様々なメディアで展開され、多くのファンに愛されている『攻殻機動隊』。この度、30周年を記念した特別な展覧会が、2026年1月30日(金)から4月5日(日)までの期間中、虎ノ門ヒルズの「TOKYO NODE」にて開催されます。主催は、株式会社講談社や森ビル株式会社などの製作委員会です。
特別なチケット販売開始!
2025年10月28日(火)10時からは、展覧会の入場チケットが販売開始されます。販売されるチケットは、通常入場券に加え、特典付きの3種類のチケットが用意されています。特に注目を集めるのは、1995年に公開された押井守監督による『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の劇場公開30周年を祝う「30周年記念“1995”チケット」です。この特別なチケットは、1,995枚限定のオリジナルデザインのTシャツが特典としてついてくるもので、草薙素子のビジュアルと展覧会のロゴがあしらわれています。
他にも、印象的なシーンを切り出した複製フィルム付きのチケットや、草薙素子がコラージュされたトートバッグ付きのチケットなど、ファン垂涎のアイテムが多彩に揃っています。これらは、特別なコレクションとしても価値があります。
AR体験で新たな没入感を体感
また、新たな体験として“電脳VISION体験チケット”が登場。このチケットを購入すると、仮想現実体験を通じて自分が攻殻機動隊の世界に入ることができます。草薙素子が使用するグラスに着想を得たARグラスを装着し、実際に電脳化を体感できるという革新的な内容です。案内役には、アニメS.A.C.シリーズのタチコマが登場し、ファンは彼らとともに作品の世界観をより深く感じることができるでしょう。
展示内容の充実
展覧会では、未公開資料を含む貴重なアーカイブが1,000点以上に増加し、2026年公開予定の新作アニメの原画も先行公開される予定です。また、アニメ制作の過程を追体験できる“カット袋”開封体験もあり、来場者は実際に手を使って資料を発掘することができます。これは、制作現場にいるかのような臨場感を味わえる新しい体験です。
さらに、攻殻機動隊の世界を再現した「イマーシブストア」では、限定のオリジナルグッズを販売します。作品に対する情熱が形になった商品を通じて、ファンはその世界観に浸ることができるでしょう。
コラボレーションやイベントも充実
展覧会では、攻殻機動隊を愛するクリエイターたちとの公開対談イベントも予定されています。彼らが作品の魅力や自身の創作に与えた影響について語り合う貴重な機会です。詳細については公式SNSやホームページで随時発表される予定です。
開催概要
- - 展覧会名: 攻殻機動隊展 Ghost and the Shell
- - 会期: 2026年1月30日(金)〜4月5日(日)
- - 会場: TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
- - 公式HP: 攻殻機動隊展公式サイト
- - チケット購入: LivePocket、ローチケ
攻殻機動隊展は、ファンにとって必見のイベントです。新たな体験とともに、今まで以上に深く作品を楽しむことができるこの展覧会に、ぜひ足を運んでみてください。