高級雉スープの絶品ラーメンが登場!
東京都中央区京橋に位置する『個室会席 北大路 八重洲茶寮』が、11月17日から高知県梼原町とのコラボレーションで開発した「板前がつくる雉ラーメン」を期間限定で発売します。このラーメンは、風味豊かな雉スープを基にした一品で、多くの食通を唸らせることでしょう。販売は12月26日までの約40日間となります。
高知県梼原町との出会い
1927年に創業した大東企業株式会社は、地域食材を大切にし、全国各地のユニークな食材を求めて視察を行っています。今回の雉ラーメン開発は、高知県梼原町のキジを使用するプロジェクトから生まれました。梼原町は自然豊かな場所で、環境に配慮した循環型農業を実践しています。地元の堆肥を活用した農作物が育ち、その生成物を食材として利用する取り組みは、地域の特産品としての魅力を高めています。
職人たちのこだわり
北大路の職人は、梼原町の雉を用いた料理を試行錯誤し、その持ち味を引き出す出汁を作り上げました。キジの頭や足など、通常は廃棄されがちな部分を贅沢に使用し、高級レストランの品質に仕上げた「雉スープ」は、特にこだわりの一品といえます。「板前がつくる雉ラーメン」は、出汁の旨みが凝縮されたスープと、コシのある太めの平打ち麺が絶妙に絡みます。
ラーメンの魅力
この特別なラーメンは、雉肉を包んだワンタンをトッピングし、見た目にも華やかです。スープは濃厚ながらもまろやかで、ワンタンは和風のテイストを大切にしています。全体として、優雅な風味と豊かな食感が楽しめる一皿です。
今後の展開
「板前がつくる雉ラーメン」は、このプロジェクトの第一弾であり、今後は「雉スープシリーズ」として新たなメニュー展開や、ふるさと納税への活用も予定しているとのことです。
店舗情報
本ラーメンは、都会の喧騒を忘れさせる静かで落ち着いた空間の『個室会席 北大路 八重洲茶寮』で提供されます。アクセスも良好で、これからの寒い季節にぴったりのラーメンを楽しみに足を運んでみてください。
メニュー概要
- - 商品名:板前がつくる“雉ラーメン”
- - 販売期間:2025年11月17日〜12月26日
- - 販売店舗:個室会席 北大路 八重洲茶寮
- - 販売価格:1,500円(税込、サービス料込)
美味しさとともに、地域とのつながりを大切にする取り組みとして、ぜひこの機会に新たなラーメンの食文化を体験してみてください。