新デジタルサービス
2026-03-05 11:29:21

建築技術が新たにデジタルプラットフォーム『KENGI』をスタート

株式会社建築技術が新しいデジタルプラットフォーム『KENGI』を発表



2026年3月5日、株式会社建築技術は建築技術者向けのデジタルプラットフォーム『KENGI』を提供開始することを発表しました。本プラットフォームは、株式会社フォトラクションとの共同開発により実現され、これまでの75年以上の技術者の知見をデジタルで継承し、次世代へとつなげることを目指しています。

背景


建築技術は1950年に日本初の建築技術専門誌、月刊『建築技術』を創刊し、「技術者が育て 技術者を養う」という理念のもと、75年以上にわたり技術情報を提供してきました。しかし、建設業界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む現代において、技術者の知見を体系的に蓄積するデジタル基盤が必要とされています。そこで、建築技術が持つ専門知見とフォトラクションのテクノロジーを融合させることで、『KENGI』が誕生しました。

『KENGI』の特徴


『KENGI』は、以下の機能を持つプラットフォームです。

専門雑誌・書籍のECサイト機能


月刊『建築技術』を含む専門雑誌や書籍が購入できるオンラインECサイトとして活動します。過去75年以上にわたる専門情報をいつでもどこでもアクセス可能にし、今後は電子化を進めて検索性を高める予定です。

KENGIコラム


従来の雑誌だけでは扱いきれない最新の建築技術情報を、迅速に発信する「KENGIコラム」機能が用意されています。技術トレンドや業界の動向、実践的な技術情報をWeb上でお届けします。

KENGIイベント機能


今夏には建築に関するイベントの告知や参加申し込みができる「KENGIイベント」機能の追加も計画されています。建築技術自身がセミナーを主催し、技術者同士の学びや交流の場を提供します。さらに、技術経営を支援するソフトウェアの開発も進行中で、業界のニーズに応じたデータ分析や意思決定の支援を行います。

フォトラクションとの連携


建築技術は2025年12月にフォトラクションのグループとなり、共同で『KENGI』の開発に取り組んでいます。フォトラクションが提案する建設業界向けのさまざまな技術やサービスが、KENGIの基盤を支えることになります。両者の協業により、建築技術者の業務を包括的にサポートすることを目指しています。

ロゴの変更


『KENGI』のリリースに際し、建築技術は長年使用してきたロゴを変更しました。新しいロゴは、斜体の動きや軽さを引き継ぎながらも、視覚的に一貫性を持つデザインとなっています。これは、75年以上にわたる専門知見とデジタル時代への挑戦を象徴しています。

新たな価値の創造


建築技術の代表取締役、中島貴春氏は「次の100年に向けて、皆様と共に技術の営みを未来へとつなげていきたい」と語ります。また、取締役の橋戸幹彦氏は、情報技術が新しい時代を切り開く可能性を示唆しました。『KENGI』の成長を見守ることで、これからの建築技術の進化が得られることを期待しています。

株式会社情報


社名:株式会社建築技術
URL:https://www.k-gijutsu.co.jp
本社:東京都千代田区神田三崎町3-10-4千代田ビル4階
設立:1950年7月1日
従業員数:7名
資本金:14,200,000円
事業内容:雑誌および図書の出版
参加団体:工学書協会、一般社団法人木質構造の設計情報を共有する会など

これからの建築技術界の発展に向けて、『KENGI』がどのように貢献していくのか、非常に楽しみです。


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