小児がん支援の取り組み
2026-01-14 11:17:04

エンタメの力で小児がんを応援!クラウドファンディング始動

笑顔が子どもたちに力を与える


エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(AHE)が支援する一般社団法人「Empower Children」では、小児がん支援のチャリティー活動「LIVE EMPOWER CHILDREN」が、さらなる広がりを見せるべくクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、エンターテインメントの力を利用して、苦しい状況にある子どもたちに「生きる力」を届けることを目的としています。

プロジェクトの背景


毎年、日本では約2,000〜2,500人の子どもが小児がんと診断され、治療の進歩により多くの命が救われています。しかし、その一方で長期間の入院や強い副作用に苦しむ子どもたちが抱える「心のケア」や「笑顔の時間」は、医療従事者だけでは十分に提供できていないのが現実です。

そのため、AHEは「笑顔が、生きる力になる」というスローガンのもと、エンターテインメントを通じて子どもたちに希望を与える取り組みを行っています。具体的には、プロジェクトが開始されてからこれまで、様々なアーティストが集まり、音楽を届けることで、患者の子どもたちとその家族に寄り添う活動をしてきました。

エンターテインメントで医療を支えよう


「LIVE EMPOWER CHILDREN」は、2020年からこれまでに計6回のイベントを経て、ますますその意義を強化しています。さらに、2025年からは新たな試みとして、「LIVE TOUR IN HOSPITAL」がスタート。厚生労働省が指定する小児がん拠点病院に実際に足を運び、音楽と笑顔のライヴを提供しています。

この取り組みは、既に6つの病院で実施され、2026年1月には名古屋大学医学部附属病院での開催が予定されています。子どもたちの目の前で、よい音楽を届けるこの活動は、実に意義あるものです。

病院ライヴの特徴


病院に足を運ぶことができない子どもたちのためには、オンラインで参加できるように配慮し、同じ時間、同じ音楽を楽しむことができる体験を提供しています。また、ライヴの後には病棟を訪問し、子どもとその家族と直接向き合う時間も大切にしています。医療スタッフからは、これらの取り組みを「心理的支援としても大変重要」と評価され、参加した子どもたちやその家族からも「治療の励みになった」、「久々に子どもの笑顔を見た」といった感謝の声が寄せられています。

クラウドファンディングの背景


これまでの病院ライヴは企業からの協賛に依存していましたが、子どもたちが直面する現実を考えると、共感を得た人々からの支援の輪を形成し、より多くの患者やその家族を助けるために、今回のクラウドファンディングが実施されます。この資金は、支援団体や病院への寄付となり、小児がんを抱える子どもたちとその家族を支える活動に活用されます。

この取り組みは、個々の「何かしたい」という思いを子どもたちの「生きる力」へとつなげる重要な一歩です。

リターン内容


クラウドファンディングに参加する方には、アーティスト協力によるサイン入りTシャツなどのリターンが用意されています。また、協賛企業様からも生活雑貨が寄付される予定です。

今後の展開


このプロジェクトの取り組みは、2026年1月に名古屋大学医学部附属病院でのライヴにおいていったん締めくくられますが、その後の活動は続いていく方針です。特に、2026年2月15日(国際小児がんデー)には、今回の病院ライヴの模様を無料配信番組として公開される予定です。これによって、より多くの人々に小児がんへの理解を深めてもらうことが期待されています。

最後に


「笑顔が、生きる力になる」というメッセージのもと、小児がんの子どもたちに幸せな時間を届ける活動は、AHEが目指すエンターテインメントの力を通じて実現されています。これからも、共感の輪が広がり、社会全体で子どもたちとその家族を支える取り組みが進むことを願っています。


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