「神使の番人」特別映像『解説編』が登場!
株式会社アース・スター エンターテイメントが手掛けるWEBコミック誌【コミック アース・スター】で連載中のオリジナル漫画『神使の番人』。その単行本第1巻が好評発売中であり、最近特別映像『神使の番人』~解説編~も公開されました。この映像では、主人公の倉持柊(CV.広瀬裕也)と彼の相棒犬丸(CV.川島零士)が本作の魅力を直接伝えています。
特にこの映像では、「この耳が見えているあなた……!神使の番人の資質があるかもしれません!」というセリフが印象的です。物語は、怪物・禍津神によって脅かされる日常において、特異な力を持つ存在《神使》が人類と共に戦う様子を描いています。彼らの耳が見えるのは、特別な力を持つ者だけで、そのような力を秘めた人間には《番人》としての素質があるとされているのです。
倉持柊と犬丸のバディー関係
11年前に禍津神の脅威に遭った青年、倉持柊は事務職を目指していましたが、知らず知らずのうちに《番人》の素質を持つことになります。彼が犬丸という《神使》の《番人》として、最前線で怪物に立ち向かう姿を描いたストーリーが展開されます。特別映像『解説編』では、新人向けに作成された研修動画という形で、倉持と犬丸が互いにパートナーとして成長していく様子が描かれています。
映像の見どころ
映像では、倉持が犬丸に指示を出しながら一生懸命に《神使》や《番人》の役割について説明します。その過程で、彼らの個性や掛け合いが垣間見え、視聴者にとって楽しい体験となるでしょう。また、「動画」という概念に戸惑う犬丸と、説明を完璧にしたい倉持とのやり取りが素敵なコントラストを生んでいます。
キャストの声もお届け!
さらに、キャストの広瀬裕也さんと川島零士さんからのコメントも到着。広瀬さんは、特別映像が視聴者に作品の世界観を分かりやすく伝える助けになればと述べ、倉持と犬丸の距離感が近くなっている点にも触れました。一方、川島さんは犬丸の説明が魅力的で、視聴者に親しみやすさを感じてもらえると期待しています。
作品のバックグラウンド
『神使の番人』の物語は、禍津神によって引き起こされる災害に立ち向かう主人公たちの姿を描いています。倉持は妹を養うため、禍津神鎮守機関アマテラスの事務職を目指していたにもかかわらず、運命に導かれ《番人》としての道を歩むことに。ユニークなキャラクターと、すばらしいアクションシーンが詰まったこの作品は、多くの読者の心を掴んでいます。
本編と共に楽しむコンテンツ
『神使の番人』の単行本第1巻が既に発売されており、さらに解説映像やボイスコミックなどの他のコンテンツも公開されています。豊かなストーリーと、多彩なキャラクターの魅力を感じることができる『神使の番人』。本編と共に特別映像もぜひチェックして、楽しんでみてはいかがでしょうか。
特別映像『神使の番人』を見る!
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