ロックバンドDOES初のアジアツアーが盛況に締めくくる
ロックバンド『DOES』が初のアジアツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」を成功裏に終え、ファンの心を掴みました。ツアーは全11会場を巡る中、最初の海外公演として広州、上海、そして北京の3都市で行われましたが、上海公演は特に注目される結果を残しました。
上海公演の盛況
11月19日に行われた広州公演、続いて21日の上海公演はどちらも楽しい雰囲気の中で行われました。特に上海の会場では、1,200枚のチケットが完売。これはDOESにとって単独ワンマンライブとしては初めての開催で、多くの現地ファンが集まった証拠です。現地のファンたちが日本語で歌い、国境を越えた一体感を楽しむ姿は、感動的な光景となりました。
北京公演の中止
ただし、11月23日に予定していた北京公演は諸事情により中止が発表されました。ファンたちにとっては残念な結果でしたが、これからのツアーに期待が高まります。DOESの進化し続ける姿に目が離せません。
ツアーの今後の展望
アジアツアーはまだ続きます。これからは、2025年12月に北海道、宮城、そして2025年1月には台湾と韓国での公演が予定されています。各地でのライブパフォーマンスを通じて、DOESのサウンドとエネルギーをさらに多くの人々に届けていくことでしょう。
DOESの歩み
DOESは2003年に結成され、およそ20年にわたるキャリアの中で数々の名曲を生み出し、特にアニメとのタイアップで注目を集めています。オリコンランキングでも何度も高評価を得ており、その音楽性は進化し続けています。また、ライブパフォーマンスにおいても評価が高く、多くの音楽フェスにも出演を果たしています。
終わりに
これからもDOESの成長と活躍に目が離せない状況が続きます。彼らの音楽と情熱が、さらに多くの国と地域で広がっていくのを感じられるのは、ファンにとっては喜ばしいことです。次なるステージに向け、彼らの動きを楽しみに待ちましょう。