RAISE A SUILEN ZEPP TOUR 2024-2025「PANDEMONIUM」大阪公演レポート
2025年1月25日、大阪のZepp Osaka Baysideで行われたRAISE A SUILENのツアーファイナル公演「PANDEMONIUM」には、多くのファンが集まり、その熱気は会場を包み込みました。前回の東京公演に続き、立ち見エリアを含む全チケットは速攻で売り切れ、観客はその期待感で満ち溢れていました。
この公演では、12thシングル「Bad Kids All Bet」からのタイトル曲や新たなツアーテーマソング「WELCOME TO PANDEMONIUM」が演奏されたほか、全17曲が披露されました。ステージ上のRAISE A SUILENメンバー、Raychell、小原莉子、夏芽、倉知玲鳳、紡木吏佐の5人は、それぞれが生き生きとしたパフォーマンスを見せ、高いエネルギーを保ったまま魅了しました。ライブは終始盛り上がり、観客は彼らの演奏に大きな声援を送り続けました。
公演のセットリストは、初めの曲「HELL! or HELL?」から始まり、観客が心を一つにして共鳴する瞬間が幾度も訪れました。特に「WELCOME TO PANDEMONIUM」のパフォーマンスでは、観客たちが一斉に手を振り、興奮が最高潮に達しました。ライブは、感動のアンコールで締めくくられ、最後には「!NVADE SHOW!」が響き渡りました。
RAISE A SUILENは6月14日には有明アリーナでの単独ライブも決定しており、こちらの公演も注目を集めています。3年ぶりの全国ツアーを完走し、ますますその勢いを増す彼らのさらなる活動に期待が寄せられています。
公演後、観客はこの一夜の余韻に浸り、各音楽配信サービスではライブセットリストがプレイリストとして公開されています。これにより、ファンはライブのあの瞬間を再度楽しむことができるでしょう。
また、1月19日に行われた東京公演のアーカイブ配信も実施中で、1月26日までの期間限定で視聴可能です。これはライブの熱気を再度体感し、ファン同士でシェアする絶好の機会となっています。アーカイブの視聴料金は5,500円(税込)となっていますが、それだけの価値ある体験を提供しています。
さらに、RAISE A SUILENの12thシングル「Bad Kids All Bet」も好評発売中で、ライブでも披露された新曲2曲のほか、Blu-ray付き生産限定盤には昨年のライブ映像も収録されています。このシングルの初回生産分には、6月の有明アリーナライブの最速先行抽選の申込券も封入されているため、ファンにとっては手に入れる価値満点のアイテムです。
このようにRAISE A SUILENは、ライブ活動を通じてファンとの絆を深め、音楽の魅力を届け続けています。今後の活動にも目が離せません。ファン必見の情報が目白押しの中、彼らの次なる展開にもぜひ注目してみてください。