Almost Japaneseが誇る新しいインフルエンサーたち
日本の文化を世界に発信するインフルエンサー・マネジメント会社、株式会社Almost Japaneseは、2025年から活動を開始する新たなメンバーを迎え入れることを発表しました。これにより、同社が擁するクリエイターの総フォロワー数は2500万人を突破し、ますます注目を集めています。
新たに所属するインフルエンサーの紹介
Almost Japaneseには、今後2名の海外発信を担うインフルエンサーが加入します。まずはKawaii Coco氏。彼女はアメリカからのクリエイターで、インスタグラムとTikTokでのフォロワー数を合計しており、日本のカワイイ文化や観光地を紹介する動画が人気です。彼女の実績には、東京観光やユニバーサルスタジオとのタイアップがあり、今後も日本の魅力を欧米に届けていくでしょう。
続いてはカイ・マッケンジー氏が登場。彼は日本とオーストラリアの文化を融合させたファッションデザイナーで、自身のブランド「MINAMI STUDIOS」を2024年に立ち上げる予定です。カイは日本の歴史や文化を取り入れたデザイン提案が魅力です。
また、ファミリーインフルエンサーのTina氏も加入。彼女は探検好きの夫と3人の子供と共に世界中を旅し、楽しい旅の様子をSNSで発信している人気クリエイターです。月間2,000万回以上の動画再生数を誇る彼女の投稿は、多くの家族旅行にインスピレーションを与えています。
さらに、窮奢極欲グループは、香港と台湾で人気を集めているYouTuberです。彼らのチャンネルでは、日本のグルメや旅行文化にフォーカスを当てたコンテンツが視聴者に支持されています。特に最近は、東京での実体験を通じた動画を撮影し、日本の文化をリアルに伝える姿勢が評価されています。
他にも、ライアン・クロス氏というティックトッカーが参加。彼はアメリカから来た若手クリエイターで、Z世代を超えた幅広い人気を獲得しています。彼のVlogは特に日本での生活や、訪れる外国人に役立つ情報をマルチに発信しており、多様な世代に共感を与えています。
Almost Japaneseのインバウンドプロモーションの取り組み
Almost Japaneseは「ダイバーシティ」「SDGs」「サステナビリティ」の理念のもと、多様なクリエイターをマネジメントしている企業です。これまでにも、観光庁や三井不動産などと連携し、日本文化を広めるインバウンドプロモーションを行ってきました。新たに加わるインフルエンサーたちの力を借りて、ますます促進されるプロモーションに期待が寄せられています。
これからもAlmost Japaneseの活動から目が離せません。改めて、日本の魅力をたくさんの人に伝えていく覚悟を新たにし、より多くの「Almost」な社会を実現する取り組みを続けていくことでしょう。今回の発表により、インフルエンサーたちの活躍が各所で見られ、新しい可能性が広がることに非常に期待しています。