2026年の「Cinematic Quantum」マスタークラス開催決定!
映画界に新たな風を吹き込む「Cinematic Quantum」が、2026年7月に東京でマスタークラスを開催します。このイベントは、映画撮影に関心のあるプロフェッショナルたちに向けて、国際的に活躍する撮影監督から直接学べる貴重な機会です。
講師陣の紹介
今回、講師として招かれるのは、Amy Vincent氏(ASC)とCatherine Goldschmidt氏(ASC BSC)という、いずれも映画業界で名を馳せた優れた撮影監督です。彼女たちは、豊富な経験と独自の視点から、現場での意思決定や監督とのコミュニケーション、国際的な制作環境での重要な要素について指導を行います。
Amy Vincent氏
Amy Vincentは、映画『Eve's Bayou』や『Hustle & Flow』などの著名な作品で映像監督を務めており、その作品は多くの評価を得ています。ASCの女性会員としては6番目となる彼女は、現在はLMU映画学部のArtist in Residenceとしてビジュアルストーリーテリングを教えています。彼女の最新作『Song Sung Blue』は2025年に公開予定で、ケイト・ハドソンのアカデミー賞ノミネートにもつながっています。
Catherine Goldschmidt氏
Catherine Goldschmidtは、HBOの『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』や『The Last of Us』などの作品で知られる撮影監督で、エミー賞やBAFTAに複数回ノミネートされています。彼女は、国際的な視点を持つ撮影監督として、エンターテインメントの世界での活躍を続けています。
マスタークラスの内容
このマスタークラスでは、二人の名監督から以下のテーマに基づいた実践的な指導が行われます。
- - 撮影現場での意思決定:撮影監督としての判断力を磨きます。
- - コミュニケーション:監督やプロダクションとの効果的なやりとりを学びます。
- - 国際的な制作環境:海外のプロダクションで求められるスキルや知識を理解します。
このように、実践的な知識を直接得ることができるのは、貴重な機会です。
募集対象者
参加対象者としては、次のステージを目指すプロフェッショナルや国際的な視野を持ち、キャリアを広げたい方が求められています。また、海外プロダクションとの仕事に挑戦したい方や、その業務をさらに深化させたい方にも適しています。
アカデミークラスの特別講義
マスタークラスの3日目には、AmyとCatherineがともに働く1st ACのJamie Felzによる特別講義も計画されています。彼は『キル・ビル』や『アビエイター』など、多くの作品に携わってきた経験を基に、ACとしての現場でのリアルな視点について学びます。このアカデミークラスは、マスタークラスとは別に募集が行われますので、詳細は追ってお知らせします。
参加申し込み
マスタークラスの受付は、2026年6月中旬から開始される予定です。詳しい情報は、日本映画撮影監督協会のウェブサイトや公式アナウンスを通じてご確認ください。
終わりに
この「Cinematic Quantum」のマスタークラスは、未来の映画撮影業界を担う人材を育成するための重要なステップとなります。受講生は、講師から直接学ぶことで、国際的な視野を広げ、新たなキャリアの扉を開くことができるでしょう。この機会を逃さず、ぜひ一歩を踏み出してください!