淡路島のラグジュアリーヴィラで『鬼滅の刃』コラボルームがオープン

淡路島のラグジュアリーヴィラで『鬼滅の刃』とのコラボルームが登場

兵庫県淡路島の自然に囲まれたラグジュアリーヴィラ『GRAND CHARIOT 北斗七星135°』にて、人気アニメ『鬼滅の刃』をテーマにした特別なコラボルームが、2025年3月15日よりオープンします。この新たな宿泊体験では、ファンも大満足の魅力が詰まっています。

コラボイベント第3弾の開催

淡路島公園内に位置する『ニジゲンノモリ』では、これまで2度のコラボイベントを成功させた『鬼滅の刃』とのコラボが、さらなる進化を遂げて帰ってきました。第3弾コラボイベントの開催を記念し、新たに、アニメの世界観を存分に体感できる2つのコラボルーム「絆のコクーン」と「柱のコクーン」が誕生します。

絆のコクーン

「絆のコクーン」は、最大3名まで宿泊可能です。テーマは「巡る、絆の物語」で、主人公たち竈門炭治郎たちが共に旅する姿を感じる空間に仕上げられています。リビングは“蝶屋敷”をモチーフにデザインされ、アニメのファンも納得の美しい装飾が施されています。また、ベッドルームでは藤の花をイメージした美しいパターンが壁紙や窓に施され、まさに『鬼滅の刃』の世界に浸ることができる贅沢な空間です。

柱のコクーン

もう一つのコラボルーム「柱のコクーン」では、最大2名まで宿泊が可能で、「極める、柱の美学」をテーマにしています。大正時代のモダンな雰囲気を再現し、柱合会議のシーンを彷彿とさせる装飾が魅力です。9人の柱が描かれたタペストリーや、名シーンがプリントされた壁面など、作品の深い魅力を感じられる特別な空間となっています。

特別な宿泊体験

このコラボルームに宿泊した方には、さらに特別な体験が待っています。アニメの名シーンを再現した料理として、炎柱・煉獄杏寿郎が作中で楽しんでいた「牛鍋弁当」を、淡路島の高級食材を使って再現した「上等・牛鍋弁当」が提供されます。また、宿泊者限定で楽しい“特別任務”への挑戦も用意されており、家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。