YOSHIKIがFlaunt Magazineに登場
9月8日(現地時間)、アメリカのファッション&カルチャー誌「Flaunt Magazine」の200号記念号が発刊され、その表紙にYOSHIKIが抜擢されました。この特集は「YOSHIKI – It’s A Whole Package(すべてを兼ね備えた存在)」というタイトルが付けられ、6ページにわたって彼の多面的な活躍が紹介されています。特に注目すべきは、そのメイキング映像が公開され、多くのファンの関心を集めている点です。
特集の中では、YOSHIKIが2025年版のTIME誌において、「世界で最も影響力のある100人」に日本人ミュージシャンとして初めて選ばれたことや、2023年9月にはハリウッドの「TCLチャイニーズ・シアター」で、日本人として初めて手形・足形を刻むことができた歴史的な瞬間が取り上げられています。これらの出来事は、YOSHIKIの影響力の証であり、彼のキャリアの重要なマイルストーンとなっています。
更に、コンサートの実績も紹介されており、YOSHIKIはカルチャーの最前線で活躍していることが強調されています。彼はカーネギーホールやロイヤル・アルバート・ホールでの公演の実績を持ち、クラシック音楽の分野でもその存在感を示しています。
また、YOSHIKIのファッションブランド「MAISON YOSHIKI PARIS」も特集の際に紹介されており、ミラノやパリで行ったファッションショーはYouTubeで合わせて1億回以上の再生回数を記録したとのこと。これにより、彼はファッション界でも国際的に注目を浴びています。
先月には、世界的アーティストの奈良美智とのコラボによる「Y by YOSHIKI × Yoshitomo Nara」ワインが発表され、大きな話題となりました。彼の新たな創作活動は、音楽の枠に留まらず、多様なジャンルへの挑戦を示しています。
さらにYOSHIKIは、今後11月20日(現地時間)にサウジアラビアのユネスコ世界遺産である「Hegra」で特別コンサートを開催することも決定しています。これは日本人として初めての試みで、歴史的な瞬間が刻まれることとなるでしょう。
YOSHIKIはインタビューにおいて、AI時代の創作哲学について「アートは創造の過程こそが価値」と語り、現在はクラシック、EDM、ロックの3ジャンルでのアルバム制作に取り組んでいることも明かしました。
この「Flaunt Magazine」の特集は、YOSHIKIが音楽家、ファッションデザイナー、慈善活動家として非常に多才であることを再確認させるものであり、彼の国際的な存在感をいっそう際立たせる出来事となりました。この号には、YOSHIKIのほかにもハリウッド俳優のマーク・ラファロ、フィン・ウルフハード、NBAのスーパースターであるカーメロ・アンソニーがそれぞれ表紙を飾っており、注目の号となっています。
YOSHIKIの活動は続きます。公式サイトやSNSでもぜひ最新情報をチェックして、彼のさらなる成果を見届けましょう。**
YOSHIKI公式サイト:
https://jp.yoshiki.net/
YOSHIKI公式Instagram:
https://www.instagram.com/yoshikiofficial/
YOSHIKI公式YouTube:
https://www.youtube.com/yoshikiofficial