蔦屋書店が贈るクルーズ船での特別トークイベント開催決定

蔦屋書店が「飛鳥Ⅲ」で特別トークイベントを開催

夏の涼しい風が吹き始める2025年、蔦屋書店は新たにデビューしたクルーズ客船「飛鳥Ⅲ」にて魅力的なトークイベントを行うことを発表しました。その開幕日は8月20日（水）にスタートする「夏の北海道クルーズ」。このイベントでは、蔦屋書店の専門性と知識豊富なコンシェルジュたちが、寄港地に関する本やその楽しみ方を皆様にご紹介します。

「飛鳥Ⅲ」は郵船クルーズが新たに造り上げた艦で、34年ぶりに登場した船です。「お客様好みに広がる旅」をテーマとし、居心地の良い空間での最幸の時間を提供することを目指しています。船内では、学びやウェルネスに関するプログラムや、魅力的なライブステージも充実。これに加えて、蔦屋書店のコンシェルジュによるトークイベントも、すばらしい体験の一環として成り立っているのです。

今回のトークイベントでは、函館蔦屋書店の旅コンシェルジュ、坂本幹也が、旅を愛する皆様に向けて、寄港地の魅力やおすすめの楽しみ方を提案します。彼は20歳のころに初めての旅行を経験し、バックパッカーとして世界を巡ってきた豊富な経験を持つプロフェッショナルです。彼は、旅の美しさや楽しさをお客様に伝えることに情熱を注いできました。

坂本幹也コンシェルジュはこう述べています。「クルーズ船では、じっくりと読書することができ、参加者との再会を楽しむこともあります。旅好きな方々と心が通い合う瞬間があるのが素晴らしいです。」

さらに、9月15日（月・祝）から9月22日（月）にかけて行われる「Hakata Debut Cruise」においても、坂本氏がトークイベントを実施。特に地域に焦点を当て、参加者が現地の探訪をより楽しめるよう導く役割を果たします。また、10月4日（土）から10月10日（金）には、六本松蔦屋書店の旅コンシェルジュ、森卓也が「Kobe Debut Cruise」で新たな旅の魅力をお届けする予定です。

森卓也コンシェルジュはすでに世界を三周し、133カ国を訪問した経験を持つ「旅のエキスパート」。彼は蔦屋書店に入社後、旅行に関連する書籍のセレクトやイベント企画を行ってきました。彼もまた「船内では多くのお客様との気軽なつながりが生まれ、共に盛り上がる場を提供できれば」と熱い思いを語ります。

この特別なトークイベントは、知識欲が旺盛な大人たちに対して蔦屋書店ならではのライフスタイル提案を行う機会でもあり、参加者にとって貴重な体験となることでしょう。

「飛鳥Ⅲ」のクルーズには、参加者一人一人が新たな発見を通じて、自身の旅を豊かにするための知識を持ち帰ることができる内容が散りばめられています。素晴らしい屋外の景色や、船内の快適さに浸りながら、新しい出会いや趣味を発見してみるのも良いでしょう。

とても楽しみな「蔦屋書店」のトークイベントと「飛鳥Ⅲ」を通じて、皆様がより深く、もっと広く旅の豊かさを分かち合える機会に恵まれます。

この夏、クルーズに参加し、特別な体験を味わい、新たな発見を共にしましょう。