ギター・マガジン新号
2025-07-14 11:35:00

乃木坂46が登場!『ギター・マガジン・レイドバックVol.17』がついに発売

『ギター・マガジン・レイドバックVol.17』が登場



音楽愛好者にとって、たまらないニュースがやってきました! 2025年7月14日、株式会社リットーミュージックから『ギター・マガジン・レイドバックVol.17』が発売されました。表紙と巻頭特集には、乃木坂46の五百城茉央さんと奥田いろはさんが登場。この二人は、乃木坂46でギター・デュオ「カフェオーレ」としても知られ、多くのファンを魅了しています。

レイドバックの意味



「レイドバック」とは、くつろいだ状態や、ゆったりとした時間を意味します。忙しい日常を離れて、ギターを奏でることで、心を豊かにしようというメッセージが込められています。大人のギタリストに向けて、焦らず楽しく演奏することを提案するこの雑誌は、ギターを愛するすべての人に新たな光を当ててくれます。

懐かしい記憶を呼び起こす特集



本号では、かつて憧れたギター・ヒーローや名器、挫折した名演に焦点を当てています。特に、70年代に活躍したギタリストたちによるタッグ対決が特集されています。デュアン・オールマンとディッキー・ベッツ、エース・フレーリーとポール・スタンレーなどの著名な組み合わせが登場し、それぞれのスタイルやハーモニーについて深掘りしています。

この内容を通じて、現役のギタリストたちだけでなく、かつてギターに熱中していた世代にも楽しんでいただけることを目指しています。押し入れに眠っているギターを再び手に取り、ゆったりと弾くきっかけになればと思います。

レイドバック・ルポ



特集の中でも目を引くのが、ステップス・レコーズの取り上げ方です。このインディ・レーベルは多くの質の高い作品をリリースしており、その魅力を存分に紹介しています。大村憲司や森園勝敏、村田和人など、時代を超えたアーティストの作品を振り返る良い機会となっています。

特別対談



さらに、TM NETWORKの木根尚登氏と、ギタリスト野村義男氏の対談では、爆笑のギター談義が展開されます。木根さんのコレクションも紹介されており、ファンにとって見逃せない内容です。

スウィング・ギターのセミナー



この号では、スウィング・ギターに関するセミナーも用意されています。前回の続編であり、楽曲にアレンジを加えつつギターのボキャブラリーを広める内容となっています。

まとめ



『ギター・マガジン・レイドバックVol.17』は、ギターを愛する人々にとっての絶好の一冊です。音楽とギターの魅力を再発見する旅へと誘ってくれることでしょう。ぜひ手に取って、ゆったりとしたギタートリップを楽しんでみてください。

リリース情報や詳しい内容は、リットーミュージックの公式サイトをチェックしてみてください。


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