ウッディが4MENの名曲「Say I Love You」を日本語でカバー！新たな感性へ挑戦

韓国発シンガーウッディ、新曲をリリース！

韓国のシンガーソングライターウッディ（Woody）が、今月6日から配信を開始した新曲「Say I Love You」の日本語カバーを発表しました。この曲は、韓国R&Bグループ4MENの名曲であり、ウッディはこの楽曲に新たな魅力を加えてリメイクを行いました。2ヵ月連続のリリースの第四弾として登場するこの曲は、ウッディのソロアーティストとしての側面が光る作品となっています。

ウッディは1992年に韓国ソウルで生まれ、2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとして華々しくデビュー。その後、2019年からソロ活動を本格化させ、作詞作曲にも挑戦してきました。特に自身の楽曲「Fire Up」は、韓国最大の音楽配信サイトMelonで15度も1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。

新たな日本語版の魅力

今回の「Say I Love You」は、ウッディが2022年に韓国語でリリースした楽曲を基に、日本語の歌詞を新たに手掛けています。アレンジも一新され、より力強いボーカル表現が際立つ作品に仕上がりました。歌詞は、恋する男性の心情を繊細に描き、「僕だけだと不安をかき消すように」といった感情が伝わってきます。このピュアな恋心は、ウッディ自身の体験や思いを込めたものと言えるでしょう。

日本語バージョンの歌詞は、K-POP界の代表的アーティストであるウォノ（WONHO）とプロデューサーのイナン（ENAN）によって制作され、彼らのチームである“TEAM WONHO”が担当しています。ウッディ自身も、曲をリリースする際に「日本のファンに喜んでもらいたい」との想いを込めて選曲しており、その真剣さが感じられます。

日本初ステージの発表

さらに、ウッディは2025年に開催される「K Drama & Music Selection Week 2025」のイベントに出演することも決定しています。このイベントは、日韓国交正常化60周年を記念したもので、東京と大阪で行われる予定です。ウッディは、そこでも生の歌声を披露し、観客との一体感を楽しむことでしょう。

このイベントでは、Kドラマの上映会やOSTコンサートが行われるため、ウッディのパフォーマンスと共に韓国カルチャーの魅力も体験できる貴重な機会なのです。

ウッディからのメッセージ

ウッディは、「名曲は決して色褪せない」と語り、この新たなチャレンジに臨む決意を表明しています。今後もJ-POPの舞台でさらなる活躍が期待される彼の音楽を、ぜひ聴き逃さないでください。彼が提案するナンバーを是非My Playlistに登録してみてはいかがでしょうか。

ウッディに関する最新情報は、公式ホームページおよびファンクラブを通じても確認できます。これからの彼の活躍に目が離せません！詳しくは公式ページをご覧ください。