読書とビールの新提案
2025-10-02 13:27:44

読書の秋にぴったりなCOEDOの新作クラフトビール『BOOK SESSION IPA』が登場!

読書の秋に最適な新作ビール登場



2025年の10月10日(金)、読書を愛するすべての人々必見の新しいクラフトビール『BOOK SESSION IPA』が発売されます。この商品は、株式会社バリューブックスと、埼玉県のCOEDOが共同開発したもので、前回の人気商品『BOOK IPA』に続く第二弾です。

クラフトビールの新しい楽しみ方



『BOOK SESSION IPA』は、読書を楽しむひとときに寄り添う形で生まれました。名称に含まれる「SESSION」には、ビアスタイルとしての「Session IPA」と、おしゃべりや対話を表す意味が込められています。忙しい日々の中で「本を読む時間がない」と感じている方が多い中、読書会や本を通じた対話の場が広がってきています。このような時間が「読むきっかけ」を生み出し、他者の感想と触れ合うことでより深い本の楽しみを実感できるのではないかと思われます。

このような新しい読書シーンの提案として、『BOOK SESSION IPA』は開発されました。アルコール度数は4.5%と、適度に抑えられているため、ゆっくりと会話を楽しみながら飲むことができます。

香りと味わいを楽しむ



『BOOK SESSION IPA』は、少し濃いめのゴールドカラーが特徴です。ひと口目からはアプリコットのフルーティーさに、フローラルなホップの香りが広がります。さらに、隠し味としてネパール山椒「ティムル」を加え、グレープフルーツの爽やかさを引き立てています。この「ティムル」には、本を読んで語らう感性を刺激する願いが込められており、味わいが広がるとともに会話も弾むことでしょう。

滑らかな口当たりにビスケットやカラメルを思わせるコクが加わり、IPAらしい心地よい苦味がアクセントとなって、軽快な余韻を感じられます。

印象的なラベルデザイン



今回のクラフトビールのラベルデザインは、著名なイラストレーターである丹野杏香さんに依頼しました。デザインは“読書と対話を楽しむ人々”をテーマにした作品で、有名な書籍の装画や雑誌の挿絵を手掛ける彼女らしい、素敵な仕上がりとなっています。飲み終わった後も手元に残しておきたくなる印象的なデザインです。

限定購入特典も!



バリューブックスのECサイトと実店舗「本と茶NABO」で購入すると、丹野杏香さんのラベルを使用した限定ステッカーをプレゼント。数量限定なので、早めの購入をおすすめします。

商品情報


  • - 製品名: BOOK SESSION IPA
  • - 発売日: 2025年10月10日
  • - 内容量: 333ml
  • - アルコール分: 4.5%
  • - 価格: ECサイトで3本セット1,650円(税込)、実店舗では1本550円(税込)
  • - 販売場所: バリューブックスのECサイト、「本と茶 NABO」、COEDO KIOSKなど

社会とのつながり



バリューブックスは、「本が循環する社会」を目指して、書籍の買取・販売以外にも様々な取り組みを行っています。また、COEDOでは美味しいビールを提供し、持続可能なビール造りを目指しています。この二つの企業のコラボレーションが 新たな「うれしくなる連鎖」となり、読書をする人々に素晴らしい体験を提供することを目指しています。

この秋、読書とクラフトビールで心豊かなひとときを過ごして実感してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: クラフトビール COEDO BOOK SESSION IPA

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。